8/7/2024, 2:20:53 AM
わたしにとっての太陽のような人。
あなたに近づくためだったら、
この翼など、溶けても構わないわ。
8/4/2024, 6:10:57 AM
目が覚めるまでに、
夢の世界に別れを告げて。
どんなに甘い夢だとしても、
夢は夢でしかないのだと、
現実はこうではないのだと。
理解した上で、
現実に戻らなければならないから。
いつかまた、同じ夢を見られたら。
せめてそんなことを思いながら、
ゆっくりと、意識を覚醒させた。
8/2/2024, 2:23:18 AM
明日、もし晴れたらその時は、
久しぶりに、君に会いに行きたいな。
晴れの日しか会えない君に、
次に会えるのはいつなのか。
明日こそはとそわそわして、
予報を見ては肩を落として。
だけど、明日は晴れだと聞いたから、
やっと、やっと君に会える!
ああ、楽しみで仕方がないな。
明日はちゃんと晴れるといいな。
7/27/2024, 4:44:24 AM
誰かのためになるならば、
謹んでこの身を捧げましょう。
だって“誰か”の中には、
きっと“貴方”も含まれるのでしょう?
貴方のためになるならば、
喜んでこの身を捧げましょう。
貴方のために全てを捧げることが、
私の幸せなのだから。
7/20/2024, 1:42:37 AM
キミの視線の先には、
一体どんな未来が見えているのだろう。
ボクが見ているそれと、
キミが見ているそれは、
同じだと思っていたのに、
どうやら全然違うようだ。
それに気がついた頃には、
すべてがもう手遅れで。
あの時目線を合わせておけばと、
ほんの少しだけ後悔をして。
ボクは、キミの手を振り払った。