7/27/2024, 4:44:24 AM
誰かのためになるならば、
謹んでこの身を捧げましょう。
だって“誰か”の中には、
きっと“貴方”も含まれるのでしょう?
貴方のためになるならば、
喜んでこの身を捧げましょう。
貴方のために全てを捧げることが、
私の幸せなのだから。
7/20/2024, 1:42:37 AM
キミの視線の先には、
一体どんな未来が見えているのだろう。
ボクが見ているそれと、
キミが見ているそれは、
同じだと思っていたのに、
どうやら全然違うようだ。
それに気がついた頃には、
すべてがもう手遅れで。
あの時目線を合わせておけばと、
ほんの少しだけ後悔をして。
ボクは、キミの手を振り払った。
7/19/2024, 2:38:25 AM
私だけを見て、
私だけを愛して。
障害になるものがあるのなら、
私が全部取り除くから。
だから、ねえ、
私だけのものになって?
7/18/2024, 2:00:07 AM
春、桜の下で君と出会って。
夏、一緒に海やお祭りに行ったっけ。
秋、修学旅行でバカみたいに大騒ぎをして。
冬、クリスマスを二人きりで過ごした。
たった一年、けれどとても濃い一年で。
楽しくて楽しくて仕方がなかった。
今思い返すと、全部が全部、
遠い日の記憶みたいだけれど。
いつまでも忘れられない、
大切な思い出になっている。
7/16/2024, 4:14:09 AM
どんなに足掻いても、
どんなに希望を探してみても、
こんな結末しか残されていないのなら。
もう、全部終わりにしよう?
私には、貴方だけいればいいもの。
貴方以外なんて、全てなくなっても構わないわ。