心と心とかいうものほど、胡散臭いものはないね。
どうせ「すごく共感した」とか、「熱く惹かれるものがあった」とか、「信頼し合う仲」とかいう意味なんだろ?
はじめからそう言やあいいじゃねえか。まだるっこしいねえ。
それでも、わざわざ心と心なんてややこしい表現するのには、なんかわけがあるってのかい?
え? 文字が少なくていい?
ああ、なるほど。納得。
何でも無いフリをしている時点で、それはすでに何かあるということ。
「大丈夫、落ち着け」と思っている時点で、それはすでに大丈夫じゃなく落ち着かないということ。
だから、何でも無いフリをしてごまかすより、何かあることを素直に認識した方が、本当に何とかなりやすいという、面白い事実。
🎵マル◯カ〜 マル◯カ〜 ナカマッカッナ〜 🎵
仲間と聞いて真っ先に思いついたのが、某スーパーマーケットのテーマソングでした。
‥これにピンと来たあなた、‥もしかして、中国・四国地方出身じゃあないですかい?
以上、四国某県出身の戯言でした。
「繋ぐ」という漢字は、船とか同盟とか、切れたり離れて行っては困るものを絶対に引き止めておくという意味を持っている。その意味では、手を繋ぐというのは、日本語的には正しいのかもしれないけど、ニュアンス的には違うよな、と。
よって、手を繋ぐときは、「繋ぐ」ではなく「つなぐ」がいいね。
時にはガッチリつなげるし、あっさり離すことも双方の自由なんだから。
だから、ごちゃごちゃ考えずに、ここぞと思うタイミングで手をつないでしまえ!
全てはそこからや!!
ありがとう、ごめんね。
感謝の気持ちが強いのか、それとも謝罪の気持ちが強いのか、よく分からん。よく分からんが、ありがとう:ごめんね=50:50では無いのは、なんとなく分かる。
決して感謝してないわけでは無いのに。50:50でなくとも、48:52くらいかもしれないのに、だ。
何だろう、この、『胡椒少々』くらいの、「結局どれくらいの量やねん?!」と突っ込みたくなるような歯痒さは。
これをふまえて、自分はこういう気持ちの時、強い気持ちの方を2回繰り返すことにする。
ありがとう、ありがとう。
か、
ごめんね、ごめんねー。
だな。
あれ、なんか漫才に聞こえる‥?