「また会いましょう」だって?
なんて上から目線なんだ。何様なのだ。
「またお会いさせていただくことはできますか?」
「また必ずこちらから会いに行きますから!」
「どうか、この卑しい私めに、もう一度お会いするチャンスを下さい!」
‥ああ、今日の自分疲れてんなー‥。
最近味わったスリル:
冷蔵庫のウインナーを食べたあと、それが賞味期限1ヶ月切れだったことに気づいたこと。
その後「まあ、消費期限じゃなくて賞味期限だし」
「最後は味とか匂いとか、本能的な判断だし」
など、焦ることもなく普通に自己完結して終わった。
結局、何も起こらなかったのだけど。
なんか色んな意味で、そんな自分がスリルである。
飛べない翼は意味がないのだろうか。
少なくとも自分には意味があると、手羽先を齧りながら
ビールを飲んで物思いに耽る秋。
秋の代名詞であるススキ。しかもススキは、観賞用だけでなく茅葺き屋根の素材としても、古来から重宝されてきた。
しかし、現代の日本において、ススキはある植物に生存を脅かされている。それは、セイタカアワダチソウである。
外来種であるセイタカアワダチソウは、その生息地を日本全土に拡大して、その縄張りをススキの生息地にまで拡充しているのだ。
ちなみに、そのセイタカアワダチソウも、シスデヒドロマトリカリアエステルという業を背負っていて…。
個人的には、某キノコタケノコ戦争より興味ある話。
興味ある方はググってみてください。
脳裏とは、頭の中、心の中という意味らしい。
昔の方は「脳裏に浮かぶ」「脳裏をよぎる」など、表面的には見えないけど、確かに頭蓋骨の中で感じる感覚を、表面的には見えないから「裏」と名付けたのだろう。
見えない部分を「陰(影)」や、ストレートに「脳内」や「脳中」ではなく、「裏」と表現したところに、日本語の奥深さを感じる。
「内裏」とか、「裏本」とか、「裏の組織」とか、「裏の意味」とか、なんか「裏」ってエキゾチックでセクシーな響きあるよね?
以上、にわか日本語フリークの独り言でした。