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6/9/2024, 11:02:40 AM

人の暖かさと朝日の温もりはよく似ている。心地がいいのだいつまでもそこに居続けたいようなそんな感覚。元気になれる。
毎年夏になると、ここだけが私の居場所だとそう思えるところに会いに行く
私は朝、澄んだ空気、鳥の鳴き声、太陽の光で目が覚めるその瞬間が心地いい。眠い目をこすり顔を洗いに行き着替えて山に向かって散歩に行く、その道中では畑があり向日葵が咲いている。
この文にあるように田舎だ人の暖かさとはそう『いっぱいあって食べきれないからこれ食べてね美味しいから』これだけでも暖かさを感じる。
また心の暖かさを感じることもある。代わりにすごく冷静に怒ってくれる人がいる時。
その場所は私の居場所になった安らげる。その場所だけが。不安もなくただ安心して眠れる。

それが無くなると思うと酷く虚しい。確かにそこにあったはずの温もりが無くなっていくようで、そこに居た人たちが居なくなるのはもう声を聞くことも話すことも触れることさえ出来なくなることが悲しく淋しい。




全く関係ないことを書きたくなった。
いつも大事にしてる人達の方が居なくなるのはなんで。またかまたこの人も居なくなるんだってなるんだよ。
人と関わらない時の方がすごく楽だ。何も感じないから。傷ついても1人で背負えるから。人と関わったら人の暖かさに気づいて弱ってしまう。独りに戻れなくなる。

6/8/2024, 2:30:35 PM

岐路というものをあんまり感じたことは無い、この言葉だけを聞くと、苦労知らずなのかと思われるがそうでも無い。むしろ普通の人なら死んでしまってもおかしくないくらいの事は経験している。

私自身が変わったことはいくつかある。
愛したい大事な人が出来たこと、感情を無くすのは心を包む最も必要な鎧、感情を無くさなくても良くなったこと。どんな暗闇でも照らすような強い言葉を探し続けていること。
それくらいだ。これからきっと大きな決断が迫られることもあると思うその時は、自分が壊れない程度に頑張る。まあもう多分どこかしら壊れている。

私の好きな言葉、目の前の別れ道の選択に悩みこそすれどそれを不正解と言ってしまう選択こそ最も不正解なのだ。

岐路というものを感じた時またここに綴ろうと思う。

6/7/2024, 12:26:30 PM

『おはよう、大好きだよ』
『おはよう、ありがとう』
『何食べる?』
『ん〜なににしようか。そうだ君の好きなものにしようか』
『飲み物はこれでいい?』
『いいよありがとう』
『ねぇ、大好きって言葉とかいっぱい言うと価値が薄れる気がするって言うけど、今日死んじゃったらどうするの?』
『え〜無いよそんなこと』
『私なら後悔しちゃう。言えなかったこと伝えたいことを伝えられなかったことを。だから私、毎日欠かさずに伝えるって決めてるんだ!』
『そっか』
『そうだよ〜』
『やっぱり美味しいね』
『美味しいね』
『今日は何して過ごそう』
『ん〜今日は家でゆっくりしよ!』
『この前のさ続き見ようか』
『うん!』



『世界が終わっても君と過ごした時間はどんな暗闇でも照らすような日々だったよ』
『私も君と過ごしてきた日々は彩られて輝いていた』
『愛してる』
『愛してる』



『このシーン好きだな。あと泣けちゃう。』
『そうだね泣いちゃうね』
『ありがとう』
『もうだいぶ暗くなってきたね』
『そうだね』
『ねぇ、大好き』
『大好きだよ』
『今日はもう寝ようか』
『そうだね』

『またね、また明日も話そう』
『うん。またね、また明日も話そう』

『おやすみ愛してる。』
『おやすみ愛してる。』

そんないつもと変わらない言葉を交わした世界の終わりに君と。


おはよう、また会えた。