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人の暖かさと朝日の温もりはよく似ている。心地がいいのだいつまでもそこに居続けたいようなそんな感覚。元気になれる。
毎年夏になると、ここだけが私の居場所だとそう思えるところに会いに行く
私は朝、澄んだ空気、鳥の鳴き声、太陽の光で目が覚めるその瞬間が心地いい。眠い目をこすり顔を洗いに行き着替えて山に向かって散歩に行く、その道中では畑があり向日葵が咲いている。
この文にあるように田舎だ人の暖かさとはそう『いっぱいあって食べきれないからこれ食べてね美味しいから』これだけでも暖かさを感じる。
また心の暖かさを感じることもある。代わりにすごく冷静に怒ってくれる人がいる時。
その場所は私の居場所になった安らげる。その場所だけが。不安もなくただ安心して眠れる。

それが無くなると思うと酷く虚しい。確かにそこにあったはずの温もりが無くなっていくようで、そこに居た人たちが居なくなるのはもう声を聞くことも話すことも触れることさえ出来なくなることが悲しく淋しい。




全く関係ないことを書きたくなった。
いつも大事にしてる人達の方が居なくなるのはなんで。またかまたこの人も居なくなるんだってなるんだよ。
人と関わらない時の方がすごく楽だ。何も感じないから。傷ついても1人で背負えるから。人と関わったら人の暖かさに気づいて弱ってしまう。独りに戻れなくなる。

6/9/2024, 11:02:40 AM