contradiction

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4/17/2026, 11:50:09 AM

題名:桜散る

「桜、散っちゃったね。」

「でも、地面を見てよ。桜のカーペットみたいでしょ?」

「本当だ。でも、ここを踏む事なんて出来ないよ。」

「なんで?」

「踏んだら、桜が汚れちゃうから。」

「でもさ、そうやって消えるから、また春に綺麗になるんだよ?」

「君のように僕はそう思えないよ。怖いんだよ。こうやって過去に傷を負う事が。だから、だから、怖くて動けないんだ。」

「だったら塗り潰そうよ。過去なんて。」

「…できるの?」

「私のパレットには、塗り潰せない色はない。」

4/16/2026, 1:07:32 PM

題名:夢見る心

舌を出して泥を吐いてる。
綺麗事ばっかの陶器人形。

苦しいと手を当て笑っている。
仮面を被った嘘下手が。

夢見て現実、妄想癖あり。
あらら不良品、バイバイね。

夢見る心、現実逃避を、
繰り返してばっかのイエスタデイ。

ばーかばーかとわめいていた。
これが最後の悪あがきなんだろうね。

結局結果は変わらないだろうよ。
慰めにならない、言葉をかけるんだよね。

きっと。

そうだったんだよね。

だから、

夢に届かないんだよ。

4/16/2026, 9:37:43 AM

題名:届かぬ想い

消えちゃったんだよ、あなたは
消えちゃったんだよ、どこかで。

視界がブラックアウトしてさ。
何もかもが空白だらけ。

消えちゃったんだよ、あなたは
消えちゃったんだよ、あの日に。

混沌した雑音聞いてさ。
何もかもが歪んで見える。

どうせ届かないんだよ、その想い
どうせ届かないんだよ、あなたの事は。

ごめんねって軽く謝ってさ。
あなたのメモ帳眺めていたんだ。

4/14/2026, 11:59:07 AM

題名:神様へ

「神様は全知全能だから、なんでもできるんでしょう?」
君は嫌味たっぷりに言う。

「そうなんじゃない?それがどうかしたの?」
なんとなく予想はついていたが、君は僕との会話を続けたそうにこちらを見るから質問した。

「ならなんで、私はこんな不幸な目に遭うの?私が不幸な時、誰かは幸せなんだよね。それって不平等だよね?」
問い詰めるように君は答えた。

「僕は神様ではないから分からないよ。だけど、全てが同じになっていたら、それは逆に気持ちが悪いけどね。」
僕は君の考えを否定するように言った。

「…確かに。私と同じ人しかいない世界って逆に不幸せね。」

「そうなの?」

「そうよ。いつも大人は、いつか幸せになるって言うけれど、それっていつなんだろう?答えられないくせに、そんな事を言うから呆れるよ。神様気取りもいいところよね。」

「…そう。」

4/13/2026, 11:49:51 AM

題名:快晴

晴れたあの日の、満開のあの日の、
微笑んだ君の顔が見たいの。

見ているだけで締め付けられるのに、
あの顔だけ脳にこびりついている!

晴れたあの日の、満開のあの日の、
こちらを微笑む君が見たいの。

そばにいるだけで締め付けられるのに、
あの顔だけが脳にこびりついている!

─笑って笑って?
なんて言えないね…?

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