今日は貴方の命日貴方の命日はいつも雨、泣き虫な貴方は天国でも泣いてるのかしら?そんなことを考えると少し笑ってしまったその瞬間雨がやんで虹がかかった天国に行っても人を笑わせるのが好きなとこ変わってないわね。今日は貴方が大好きなハンバーグ仏壇に置いとくから食べなさい
お題 空が泣く
今日大嫌いな貴方が亡くなった親に無理やり結婚させられただけ愛何てなかったはずなのにやっと一人になれるてっ嬉しいはずなのに涙が止まらない何もする気がでない何でなんだろうそうなんだ私いつの間にか…
今日大嫌なはずだった貴方が亡くなった
お題 だから一人でいたい…
(今回のお題の漢字が読めなくてわかならかったのでお題変えて書きます)
高校最後の夏君を祭りに誘った君は来てくれなかった大学1年生の夏もう一回君を祭りに誘った君は来てくれなかった大学に2年生の夏また君を夏祭りに誘った君は来てくれなかった大学3年になってから忙しくなり大学2年から3年が経ち社会人1年目の夏また貴方を夏祭りに誘ったお墓に眠る貴方に言っても返ってくるはずは無いそれは分かってるでもそれでも貴方を忘れられないそれから5年後の夏貴方に旦那と結婚挨拶をした貴方に似た優しい人よそう言ってお墓から立ち去った
お題 どんなに考えても分かりま
せんでした(ごめんなさい
)
君と初めて行った海せっかくの海だったのに生憎の嵐で海に入れず諦めてホテルに戻ろうとした時目を疑った嵐の波に一人の幼い子供
が飲まれている隣をみると君が居ない子供を助けて海に飛び込んだのだ子供を助けて君は波に飲まれてしまったあの日から嵐が怖い海が怖いでもどんなに怖くてもまた僕は前を向かなくてはいかない
お題 嵐が来ようとも
1年に一度の夏祭り親友が手持ち花火を持ってきて俺と君に線香花火、ライター、バケツを渡しあっけに取られているとイタズラに笑いながら何処かに行った戸惑う君に花火やろとバケツに水をくみながら言った花火に火を付けるキラキラとした顔で花火を見つめる君の姿に見惚れていると君が言った「綺麗だね」その声で我に帰りとっさに言った「好きです」
お題 お祭り