微熱
微熱だから学校休むねって親に言えたらどんなに良いだろう。でも本当は微熱なんかじゃなくて、学校に行きたくないだけ。
でも親は仕事で忙しくて休めないからって言う。休んでくれなくても良い、一人で家で待てるから。そう思っても言えなかった。
そういえば前に学校の先生が私に言った。「ちゃんと毎日学校に来れて偉いね!」先生は知らないんだ、私が本当は学校に行きたくない事。
一体いつまでこんな日々が続くんだろう
どうすればいいの?
この前、11月16日〜11月18日まで特別支援学校の寮にいる妹が久しぶりに帰ってきた。妹が帰ってきたのはとっても嬉しかった。しかし、私は不安だった。
なぜならその前に帰ってきた時もそうだったのだけれど妹が帰って来ると、お母さんは妹のことしか見ない。私が話しかけても、妹のことばかりでちゃんと話を聞いてくれない。
お母さんは妹がいなくても、いつもそうだ。
私が話しても、へーとかそう、とか一言しか返してくれなくて私はいつも孤独を感じていた。
妹が帰ってきたときも話聞いてくれないし妹がいなくても聞いてくれないし、私はどうすればいいの?寂しくてとってもつらかった。
もっと私の話をちゃんと聞いてほしい
たくさんの思い出
たくさんの思い出を胸に君は上京したね
上京前日、桜並木の下で僕と二人で取ったツーショット写真を君は大事そうに持っていた。
ずっと応援してるからね、君の笑顔や君と過ごした日々を僕は忘れない。
忘れないよ、たくさんの思い出と共にいつまでもずっと
冬になったら
冬になったら君に会いに行く
君へのプレゼントを持って
まっすぐに君のもとへ
会いに行く
だから待っててね 君への最大級の贈り物を届けに行くから
はなればなれ 詩
たとえ離れ離れになっても
ずっとあなたの事を思っているから
たとえ離れ離れになっても
遠くから応援してるよ
夢に向かって挑戦する君の姿は
とても輝いてるよ!諦めそうになったら
いつでも戻っておいで!
たとえ離れ離れになっても
私達はずっと一緒だから