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7/24/2024, 11:42:44 AM

友情 詩

友情
固い絆で結ばれた
決して切れる事はない友情

友情
楽しい時は一緒に笑い合い
悲しい時は一緒に悲しむ事ができる

友情
隣りに居るだけで
一緒に過ごすだけで楽しいと思える

友情
それは何にも代えられない
大切な宝物

7/22/2024, 11:03:44 AM

もしもタイムマシンがあったなら

もしもタイムマシンがあったなら過去に戻りたい。正確には中学一年生の頃に。

なぜなら私は中学生の頃、成績が良くなくてテストの結果を見せる度に父親に叱られていた。だから中学生の頃に戻ってちゃんと勉強して、公立の高校に入りたいと思う。

私は通信制高校の二年生。先生たちが色々と面倒を見てくれて良さそうな所だと、お母さんがそう言っていたからわたしはそこに入学したけれど、実際に通ってみると全く予想していたのとは違った。先生たちの言動に傷つけられるなんて思いもしなかった。入学当初の楽しみな気持ちがまるで嘘みたいだと思った。

タイムマシンがあったなら中学生の頃に戻って、ちゃんと勉強して公立高校で楽しい学校生活を送りたい。

7/18/2024, 12:34:32 PM

私だけ 詩

これからの人生で何で私だけっで
思う時があるかもしれない

社会人になればよく分かる
社会には理不尽な大人が居るって事

だけど私だけと否定的にならずに
ポジティブに考えれば良い

私だけ怒られる事が多いと思うことがあれば
それはたくさん学んでるって事

私だけと思わずに
良い方に考え方を変える

そうすればきっと
毎日が楽しくなると僕は思う

7/16/2024, 12:25:47 PM

空を見上げて心に浮かんだこと

空を見上げて心に浮かんだこと、それは高校生活に対する不安と葛藤。

学校は怖いから行きたくない。だけどなんとか気合で通学してる。毎日しんどい思いをしてまで通う必要があるのかな。空を見上げてそんな事を思う。毎朝、爽やかな空気を吸って静かに目をつむる。そうする事で心を落ち着かせ、不安を少しでも和らげようとしている。

学校が怖いというより学校の先生が怖い。学校の先生たちに何を言われるのか分からないという恐怖に駆られるんだ。
大丈夫きっと今日も大丈夫と毎日自分に言い聞かせながら通う。今日も私はきっと大丈夫だ。

7/11/2024, 6:29:27 AM

目が覚めると

「あれ?ここは何処だ?」目が覚めるとそこには不思議な空間が広がっていた。まるでドラえもんのタイムマシーンの中のようなとても不思議な空間だった。私は何が起きているのか分からず、ぽかんしていた。「やっほー元気?」という声が聞こえた。私は辺りを見渡して声の主を探した。「ここだよ、ここ」後ろから声がして振り向くと一人の女の子が立っていた。その子は幼い頃の私にとても良く似ていた。「あなたは誰?」私が不思議そうに聞くとその子は「私は小学生の頃の貴方よ」と言った。「え?」私はその子が何を言っているのか分からなかった。「だから、小学生の頃のあなたよ」と女の子はもう一度そう言った。「ここは何処?貴方は何しに来たの?」私がそう聞くと「ここはね過去に戻れる空間なの。私はね、貴方にもう一度やり直さないかって聞きに来たの」女の子はそう言った。「やり直すって何を?」この子は一体何を言っているのだろう?「小学生の頃からもう一度やり直してみない?」と女の子は言った。「どうして?」私は思っている事がバレたような気がしてドキドキした。すると「だって勉強ができないから小学生の頃に戻ってちゃんと毎日学校でも家でも勉強する習慣をつけて中学生の期末テストとか中間テストで困らないようしたいって思ってるんでしょ?そうすればちゃんとした高校に行けるしね!」と女の子は言った。私はドキッとした。私が思っている事がこの子には分かるのか。「ちゃんとした高校じゃなくて悪かったね。私だってあんな変な高校だと思わなかったし……」と私はぼそっと言った。「だからさ、やり直してみない?未来が変えられるかもしれないよ!」と女の子はそう言った。「まぁ、やり直してみるのも悪くないかもね」私がそう言うと「行こう!」女の子は私の手を取って走った。

皆さんは過去に戻れるとしたらいつの頃に戻りたいですか?
※この話はフィクションです

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