窓越しに見えるのは
私は電車で通学する高校生だ。
電車の窓越しに見えるのは遠くまで果てしなく続く山や建物などの景色。
私は電車やバスの窓越しに見える景色が大好きだ。窓越しの景色を見ていると気分が落ち着くし、嫌な事も忘れられるから。学校で嫌な事があってもその景色を見れば忘れられる。
だから私は社会人になったら色々な県に行ってその場所の自然を感じたいと思う。
君と最後に会った日
君と最後に会った日は中学の卒業式の日だったね。人見知りで人と話す事が苦手な私にそっと話しかけてくれた君、私は嬉しくてそれから友達になった。クラス替えで違うクラスになっても君と話す事が楽しくて毎日君のクラスに行ったんだ。
だけど中学の卒業式で別々の高校に行くから離れ離れになってしまう事を知った。寂しくてたまらなかった。バイバイ、またどこか出会えると良いね!って君は優しくそう言ってくれたけど、私はさよならも言えなかった。
今君は何をしているかな?高校で新しい友達を作って高校生活を楽しんでいるのかな。君が毎日を楽しめているなら、私はそれだけで幸せになれる。
私は高校生活を楽しんでいるよ。私と友達になってくれてありがとう。君と友達になれてとても嬉しかったよ。またどこか出会えたら良いね。
1年後
1年後の私は高校三年生で、進路に悩む時期だと思う。自分はどんな人生を歩むのだろう。
1年後の自分へ
自分のやりたい事が少しでも見つかっていると良いな。なりたい自分に少しでも近づけていますように。そしていつまでも親に迷惑をかけてばかりではなく少しでも自立で出来ていますように。1年後に少しでも成長した自分の姿を見れますように
日常 詩
いつも通りの朝が来て
行ってきますと言って
普通に学校に行ける
普段通りの日常って
当たり前のようで
当たり前じゃないんだ
紛争地域で暮らす人にとって
いつも通りの日常は
希望であり願いでもある
そう考えると
普段通りの日常って
素晴らしい事であり
幸せな事だと思う
いつか世界中の人々が
いつも通りの日常を送れる
そんな日が来ると良いな
あなたがいたから 詩
あなたがいたから
頑張ることが出来た
あなたがいたから
成長する事が出来た
あなたがいたから
助け合えた
あなたがいたから
とても幸せだった
これからもずっと
苦しみや悲しみを共有できるような
そんな身近な人の存在を大切にしたい