親友と呼べる友達は幼なじみの子。
小学校、中学校、高校、大学、職場。
その時々で友達はできるけど、
自分の価値観は経験で変わっていくし、
友達の質も変わっていくのは自然な事。
常にアップデートしながら、
今の自分に無理せずに
気を使わない気兼ねなく話せる友達を作る。
価値観は変わっていくもの。
だから会うと疲れる友達は、
自然と淘汰されていく。
いつも自然体でいたいから、
離れる事も大切だと思う。
【友達】
【どこまでも続く青い空】
始まりはいつも期待から。
でもやり取りしていくうちに、
何か違うって違和感感じてるのに、
その気持ちを無視して、
この人が運命かもとか期待して、
でも最初に感じたモヤモヤは、
いつしか無視できないぐらいになって、
やり取り自体にイライラし始める。
ネットでは表情が見えないから、
良い子のフリして返信するけど
何かそういう事って
自分の時間のムダ使いに感じてる。
【始まりはいつも】
ネットが普及して、
昔より便利になったのに、
人間関係は昔より距離が出来ている。
20代の4割は本音で話ができる友人がいない。
そんなデータを見て驚いた。
特に、返信が少し遅いだけで、
不安になったり、
疑ったり、
相手を想うよりも、
自分が裏切られたらどうしようと、
自分の事しか考えられない人が増えている。
文字だけで、
返信が直ぐ来ないだけで、
相手を見失う、
すれ違いが今の世の中に蔓延している。
皆んな自分を隠して殺して生きている。
悲しい事だ...
【すれ違い】
私は子供の頃、
人の印象を色や模様で感じ取っていた。
いつも自分の感覚や心の声を聞けていた。
でも、いつしか傷ついたり、悩んだりして、
色々調べたり、
他人の言う意見に惑わされたりして、
自分の心の声が聞けなくなっていた。
昔の日記を読んでいたら、
私が今望んでいる私が "そこ" にいた。
私は既に過去なりたい自分を持っていたと、
日記が教えてくれた。
だから、それは探さなくても
私の中にあるんだと、
昔の私が教えてくれた。
【子供のように】