お題「狭い部屋」
自分、閉所恐怖症なんです。
狭いところにいると、(体が密着するような箱の中やエンジンを止めて窓を締切った車の中)妙にイライラして痒くて息苦しくなるんです。
それと、狭くて暗い部屋はもっとダメでパニックになりそうになるんです。
何故ダメなのか、なんとなくなんですけど。
閉じ込められてるって錯覚しちゃうんです。
その世界から1歩でも指を出そうものなら何が起こるか分からない。
でも、狭いところは苦手。痒い。
でも、出るのも怖い。暗くて、何があるか分からない。
狭いところから出たい→でも、出るのは怖い→どうしようも出来ない→怖い、助けて→うわぁぁぁあ、、助けて助けて!!!苦しい痒い助けてぇぇ!!!
みたいな。
あはは、まぁ解決策も何もないし。
明日は早いので寝ます。
お題「梅雨」
早いな、もう6月か。
6月は嫌いだ。
湿気と気温でアトピーが悪化し始めるから。
期末テストがあるから。
雨が沢山降るから。
病むから。
あと、自分の誕生日だから。
そう。誕生日が来る。
大人に近づく日。
何回泣いたって、泣いた分だけ早くなる気がする。
それに、ちゃんとその日には祝ってくれない。
誕生日なのに、家にひとりぼっちだったことだってよくあった。
だから、嫌い。
いつもより寂しく感じるから、嫌い。
でも、親も親戚も予定があるから、仕事があるから文句は言えない。
親に、文句なんて言ったことすらない。
「そういえば、友達、誰も誕生日覚えてくれなかったな、、学校行きたくないな」って1年間を振り返る。
年末も振り返るけれど、年末は家族みんなお休みだから楽しいけれど。
誕生日は、一日だけだし、世界には何人も同じ誕生日の子がいるんだから。1人くらい祝われてなくても不思議でもなんでもないや。
でも、祝ってはくれるんだよ?だから、文句言えないし
当日は、いつも、ひとりぼっち。
なんでなんだろ。誰も、構ってくれない
なんでなんだろ。苦しい
仕方ないよね、、でも、仕方ないで済まさないでよ
だから、6月は嫌いだし梅雨も嫌い。
でも、今は少し違うよ。
頑張って友達作って。彼女もできて。
大切にしてくれる人達が沢山できたんだよ。
だから、6月最後まで楽しみたいな。
少しだけ、頑張ろうかな、、
お題「天国と地獄」
どこかで聞いた話
「実は、天使と悪魔って性格が逆だって言う説があるんだよ〜!」って
インターネットでもそれなりに目にする。
天使が人間を連れ去ろうとしてるのに対して、それを止めようとしている悪魔は濡れ衣を着せられているのだとか。
というか、本当にそうなのだとしたら悪魔は天使を止められるのか?
悪魔は天使より下の階級だと聞いたことがある。
それに、だからと言って天国と地獄の環境が我々が想像しているものと真逆だとも思えない。
それから、天には神様だって居るはずだ。
ならば、そんな面倒くさい天使の負の感情の設定など要るのだろうか。
要るから堕天使ができるのだろうか。
よく分からなくなってきた。
だって、人間も天使も性格を感情を全て己の経験ではなく神の元で形成されていたならば罪と罰を与える人間などいないだろう。
それに、自害した人間はどうなる?
自害した人間は白い空間に閉じ込められるみたいなことを聞いた。
では、自殺した方が、良いのではないだろうか。
誰にも、何にも誑かされず道具にされる心配もない。
きっと、
でも、所詮これは「あったら」の話である。
天も地もただの人間という哺乳類の妄想に過ぎないのだとすれば。
人を殺めようと、善を着くそうと、スルリと抜けるような使い古された魂は全て還元され転生するのかもしれない。
全てはただの妄想である。
私が言った事の何かしらが合っていたとしても、
この話は妄想に過ぎない。
お題「また明日」
「また明日遊ぼ!!またね!」
、、、
「う、うん!」
明日は明日の自分に任せよう!だとか、
明日なにかヘマをしてもそれは明日の自分のせいで、今日の俺は悪くないもん!とか
己は己だよ。
だって、きっと、全て、昨日のとか、明日のとか、関係ないよ。
だって、じゃあ昨日の俺が死ななかったから、死ねなかったから、俺は今後悔してる。苦しんでる。
ほら、今日の自分のせいでは無い。けど、経ってしまったものは仕方がないのだから、結局全て今の人生に跡付けされる。
この、苦しみだって、昨日の、いつかの誰かが残した傷で、こうして致命傷になったって止まらない。
血が、涙が、嗚咽が、吐き気が、止まらない。
それは、時のせいなのか?
昔の、俺のせいなのか?
生きてしまった俺が、己がいけないのだろう。
悔やんだって、仕方がないのだ。
また明日に縋り付いて、「ごめんなさい」って
また明日、また明日って、そうして、いつか心も体も時に着いて行けなくなって、冷たい空に閉じこもるんだ。永遠に。
悩みなんて、時が解決してくれる。と言うけれど、
今解決出来なければ、また何も出来なかったと自分のせいにするんだろう。
実際に時が経過すると解決する考えだってあるだろうな。自分の意見を持たなくなるんだ。言わなくなるんだ。
諦めることも大人になる1歩だという。
大人の考えに至るだとか、空気を読めるようになるのも成長だとか言うけれど、大人になったところでそこまでいいものになれるのだろうか?
無理だよ。不幸でもいいだの言ってるようなものじゃないか。
また明日なんて、曖昧なものには任せられない。
いつか、なんて、諦めという2文字で締めくくる大人への1歩じゃないか。
話キモイかもしれないですすみません
お題「透明」
よく、「海月の最後は海に溶けて消えちゃうんだって。だから、私は海月になりたい」って聞く。
自分も海月は好きだし、なりたい。
でもさ、溶けたい訳じゃない。
それに、海月は海月でもミズクラゲになりたい。
ふわふわなガラスみたいで、好き。
それに、海月には脳が無いんだって。
何も考えなくていいんだ。
水の中を浮遊して、優しい、ガラスみたいに透明な体に包まれたい。