「誇らしさ」
誇らしさとは?
自分の人生の中で「誇らしさ」を感じることはあっただろうか?
そもそも「誇らしさ」を感じるようなことをしたかで
自分の肯定的概念が異なったかもしれない
やはり物心が付いた時から何かしらに興味を持ち維持し続けていれば
その趣味に対する知識が誇らしさになる可能性もあるし可能性も無い
ただ誇らしさの履き方をまちがえてしまえば、
傲慢なるかもしれないしならないかもしれない
「夜の海」
或る月の日の夜の海に目を向けてはならぬ
或る月の日の夜の海に足を向けてはならぬ
或る月の日の夜の海に体を向けてはならぬ
或る月の日の夜の浜辺から声がしても出てはならぬ
人間として生き延びたいなら
空に月が出ている時は決して外に出ても
夜の海に近づいてはならぬ
「心の健康」
何事にもその場の状況と雰囲気に合わせて適切にあしらう
まともに相手にしていると精神的に宜しくない
本当に胃と腸とココロにダメージがデカくくる。
ダメージ食らうと仕事と生活に支障を来す。
「心の健康」を保つにゃどうしたら良いんだよと
毎日思う訳よ。
「君の奏でる音楽」
風が吹く音
雨が降る音
虫の鳴き声
扇風機の音
風鈴の音
ビールに冷酒喉を通る音
ビールが泡だす音
包丁でキャベツを切る音
箸で卵をかき混ぜる音
カップラーメンの蓋を開ける音
焼き鳥を焼く音
君が歩くヒールの音
君が使うドライヤーの音
君が寝返り打つシーツが擦れる音
「奏でる音楽と云うより音だね」と君は笑った。
僕は「そうだね。でも音符に直して繋げば音楽になるよ 」と答えた
「麦わら帽子」
「麦わら帽子」て云ったら
「釣りキチ三平」に決まっているじゃないか。
麦わら帽子を被った三平が魚たちを釣り上げてるシーンは
リアルそのもの。
魚たちも風景もまさにそこに存在しているかのよう。
引き込まれる世界です。夏に読みたい漫画かと。
実際に麦わら帽子を被って釣りしてる少年には
遭遇したことはないが。あ、今は鮎釣りの季節ですね。
フーテンの寅さんが被ってるのは春の麦わら帽子(カンカン帽子)だそう