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7/10/2024, 1:29:52 PM

「目が覚めると」(一行詩)

寝違えてバイトに遅れる
    ◆
ふと目が覚めるとねこたま
    ◆
目が覚めると生きてるなぁ…
    ◆
群青の空の世界に目を奪われて

異世界でもなく幻想世界でもなく 押し入れの中

7/10/2024, 12:57:58 AM

「わたしの当たり前」

難しいよね。
社会的ルールに一般常識があっての当たり前。
その縛りの中で自分の当たり前なことが理解されるか否か。

Myルール・ルーティンみたいなものだと
理解して宜しいのでしょうか?

改めて「わたしの当たり前」と聞かれるとなんでしょうかね?

日常的生活においてそのようなものを設けてないと云いますか、
無自覚に近いので回りから云われて気が付くこともあるので、
「それ」が日常的行動における
「わたしの当たり前」の行動になるのでしょうか?

7/8/2024, 1:18:59 PM

「街の明かり」(一行詩)

瓦斯灯に照らされた午后伍時の急ぎ足

橙色の灯に導かれて探し出す アナタの姿

揺れに怯える3月11日の街の灯りは消えて

ネオン街の明かりに惑わされぬように
      ◆
街の明かりは幾らぐらいするのでしょうか?

7/8/2024, 12:52:31 AM

「七夕」(一行詩)

性欲に溺れた星月夜の二人
         ◆
天上のイチャつく二人を他所に焼き鳥を食らう星祭り
         ◆
夜這い星に願いをかけて

7/6/2024, 12:53:28 PM

「友達の思い出」

今日のテーマはちょっと嫌なテーマだな。

新しい友人が出来れば 古い友人と交流が途絶えるし
付かず離れすぎの付き合い方が良いと思うよ?

現実世界でもSNSの世界でもね、
付き合い方に頭悩ませる訳だし。

まぁ、嫌だなと思えば、すぐに縁を切れば良いけど、
今はそうはいかないよね。Twitterで何かと晒されちゃうし。

難しいもんだよ。友達作りも思い出作りも。
まぁ誰かと一生の思い出を作りたいて思いがない。
良いじゃない。思い出作りしなくても。

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