「紫陽花」(一行詩)

来てくれぬアナタを待つ紫陽花の群れ
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色を変え毒を持つ君と紫陽花を重ねては
　◆
一枚の花弁に青ざめて


「あいまいな空」(一行詩)

降るか降らぬ空に焦らされ
　　　　◆
蛇の目傘の出番を用意してはしょんぼり雨女
　　　　◆
鉛色の空と珈琲を交互に見つめる待ち人来ず

「好き嫌い」(一行詩)

年を重ねると好きと嫌いが逆になる
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好きばかりが隙だらけで見向きもされず
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トラウマに好きも嫌いも関係無し

「街」(一行詩)

迷路な街中を無造作によろよろろ
　　　　　◆
摩天楼ビルの花が咲く街中
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一夜限りの色沙汰が街路に転がり
　　　　　

「やりたいこと」

「ヤリたい」
ひとまず、Dカップのおねーさんの乳を揉み、あ、違った。(御約束)

あぁ、今？今、丁度、積みプラしてるからそれを消化したい所。
あとそうね、月光や砲式列車も購入して作ってみたい。

何年か前に死ぬまでにしたいことがテーマで
映画や関連書籍が出たけど、
結局、死ぬまでにしたいことて、いつもと変わらない中で、
ちょっとだけ変化を起こすだけのことなんだと思う。

まぁ、そこら辺に関しては人各々の考えがあるから、
外野が騒いだって仕方がないと思うね、

結局やりたいことなんて、
普通に暮らしている中での考え方が変わるか変わらないかで。

「朝日の温もり」

手洗鉢に朝日の温もりよ