エレン

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1/23/2025, 2:13:06 PM

テーマ 「瞳をとじて」

怖い。見えない。苦しい。知らない。

怖いと思うのは見えなくて
得体の知れないものに恐怖を覚えるから

苦しいと思うのは
苦痛が終わりが無く
ずっと続くと思うから怖いと感じるんだ。

怖いものを知ってしまえば怖くない。
例えば 暗い所で突如として現れる怪物の影。

しかし、恐る恐るその場所に行けば

夜に揺らめく怪物の影の正体は…

ライトの光で遊ぶ子猫だったりする🐈‍⬛ ͗
現実って案外そんなもの。

もし、勇気が出ないなら
瞳をとじて 少し深呼吸してみて!

そして、そこから見える景色は
あなたが思うほど怖いものじゃないよ。

1/22/2025, 12:47:37 PM

テーマ「あなたへの贈り物」


私は白黒に染った世界に居た。
だから、私は産まれてから
一度も色を見た事がない。

それが当たり前だった。

つまらない毎日に飽き飽きして
生きがいを無くしてた。

そんな時にあなたと出会い
味気なくて荒みきった
私の世界に彩りをくれた

あなたは私が持ってないものを
たくさん持っている。

あなたは私に色のある新しい世界を
たくさん教えてくれた。

今度は私の番だよ。

その日からあなたには内緒で
とある計画を進めていた。


それは、あなたと過ごした日々の中で
あなたとの嬉しい出来事に
1日、100円を密かに貯金をする事

それがいっぱい貯まる時に
あなたへの贈り物を買う。

そして、少しずつ
あなたが教えてくれた幸せを
恩返しとして返していきたい


そんな私の心ばかりの贈り物。


1/21/2025, 10:49:39 AM

テーマ「羅針盤🧭」


羅針盤。

それは、船に乗ってる際に
海の中でも指標を指し示す為
用いて使用するコンパス。

どこに向かうべきなのか…
どこに行けばゴールに辿り着くのだろう…
どこに行けばこの航路は終わりを迎えるのだろう…

夢なのか現実なのか分からない

ただ波に揺られてユラユラと
沖に流されて、あてもなく

海をさまようだけ。

向かう先にあるのは…
無人島か?海賊の財宝が眠る島か?

それとも…
地図にない未知の場所か?

目的は何も無い
行き当たりばったり。


そこに、突如として現れた島。

上陸してみると人の気配は無い。
ここは無人島のようだ。

なにか食料となるものはあるのか?
雨や風をしのげる場所はあるのか?

周りを調べ探索する。

すると、赤い木の実と
大きなヤシの実を見つけた。

これはラッキーだと思い

次に獲物が大きくても耐えられそうな
丈夫な枝を工夫して釣竿を作りあげた。

寝床を探す。

大きな穴を見つけた。

幸い、動物がいる形跡は無い。

ここを拠点に決めた。

行く目的も決まらないので
この無人島で次の目的地は

どこにするかを
ゆっくり決めることにした。


〜それから1週間後〜

毎日、魚と木の実はさすがに飽きた。

そろそろお肉も食べたい。
狩りをしよう!!

無人島の奥に
動物の足跡を見つけていた。

原始人が作ってたとされてる
石槍を作り上げた。

そして、大きな獲物を確保。

貴重な肉のタンパク源を
見つけ隊員たちは大歓喜だ。

人間、その気になれば
それなりに順応するものだ。

1/20/2025, 3:35:13 PM

テーマ「明日に向かって歩く、でも」


毎日、忙しなく働いて
必死に今を生きている。

どんなに大変でも
どんなに苦しくても
道が続いてる限り
明日に向かって歩く、でも

時に立ち止まってみるのも必要。
時に過去を振り返ってみるのも必要。

笑って、泣いて、怒って、もがいて

それでもダメな時は
諦めてみるのも必要な事。

走っても歩いても「明日」は
勝手に向こうからやって来るから
悔いが残らないように今日を生きよう!

明日の自分に笑われないように…。

1/19/2025, 11:54:02 AM

テーマ「ただひとりの君へ」



人生に疲れた
ただひとりの君へ

消えたい。居なくなりたい。と
考えた事はありませんか?

それは、別に悪い事ではありません。
しんどい時は少し休憩すれば良いのです。
泣きたい時は思いっきり泣けばいいのです。

恥ずかしい事ではありません。
正常な事なのです。

平気なフリするのは、もう辞めませんか?

生きる権利も幸せになる権利も
誰にだって平等にあるなら
死ぬ権利もあるはずなんです。

生き方は沢山あるのに
死という字には読み方が1つしかない
どう生きたっていいんです。

結局、最後に辿り着くのは
皆 同じなのですから

人生なんてね…
明日も、なんとなく生きてみようかな?の
繰り返しなんです。

それが、気付けば
1日、1週間、1ヶ月、と

毎日、今日の続きをやってるだけ。



同じ時を生きてるのは
あなた一人じゃないし、
一人にさせないから!

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