空模様
雲を眺めるのが好き
どっしりと動かない雲
不思議な形の雲
風に流れながら次々と形を変えるのも見ていて楽しい
目に映る雲の形をいろんな物や動物に例えてみたりするのも、子供の頃を思い出すようでにワクワクする
空を見るには少し目線が上がる
目線をほんの少し上げると、縮こまった肩や胸が広がって息がたくさん吸える気がする
それだけで何だか気分が前向きになるから不思議
さあ今日はどんな空模様だろう
どんな色の空にどんな形の雲が現れるか
今日も少し目線を上げていこう!
鏡
私のとっておき朝のルーティンのひとつ
朝起きて水を一杯飲む
鏡に向かって思いっきりの笑顔で
「今日もとてつもなく幸せな一日を運んできてくれてありがとう」と予祝
そして鏡に向かって「おめでとう」「ありがとう」と返す
たったこれだけで一日を気持ちよくスタートできる…気がする
自分で自分にこんな言葉をかけるなんて
数年前まではぜーったいにできなかったけど
やってみるとなんだか心地よい
自分で自分のご機嫌を取るのは、一番手っ取り早く幸せな気持ちになれるからオススメ!
いつまでも捨てられないもの
いい人できる人に見られたいという見栄
人と比べて勝手に優劣に一喜一憂すること
人に頼らず自分が背負ってなんとかしようとする傲慢さ
本当の自分の気持ちをなかなか表さず、勝手に周りの空気を読むこと…
随分と肩の力も抜けて生きやすくなったから
余計なものは随分捨てたつもりだったけど
まだまだ捨てられていないな
でもは今それはそれで良し
まだ伸びしろはあるぞ
楽しめ私!
夜の海
夜の海で
今の私が何を感じるのか
自然からどんなメッセージを受け取るのか
五感を研ぎ澄ませて味わってみたい
自転車にのって
高校生の頃に自転車通学を始めて以来
私の移動手段といえば自転車だった
独身の頃もどこにでも自転車で出かけた
家から会社へ
会社帰りには少し離れたスポーツクラブへ
シャワーを浴びてすっぴん濡髪で夜に爆走して帰宅してたっけ
当時ペーパードライバーだった私も
車を運転するようになり、移動距離は比べ物にならないほど広くなった
今や自転車にはほとんど乗る機会がない
自転車を運転するとき
車を運転するとき
立場が変わったから両方の気持ちがわかる
当時を思い返すと、今のルールからは逸脱した傍若無人な自転車の乗り方だっったかもしれないと反省しきり
今は今で車のように歩行者のようにどっちつかずの走り方をしている自転車を邪魔!って思ったり
ほんとわがままでゴメンナサイ
どんな立場でも安全第一で周りに優しくなれるように精進します(T_T)