【キャンドル】
いつかのドラマに出てきた
暗い部屋の中に
可愛い容器に入った
綺麗なキャンドル
オシャレな夜を過ごしたくて
100均ショップで
キャンドルを買ってみた
でも、めんどくさくて
買ってきたまま数年放置してる
これを機会に焚いてみるか
【懐かしく思うこと】
高校2年生の時のこと
国家資格取得のため
毎日夜遅くまでクラスメイトと5人で
19時過ぎまで学校に残っていた
……
授業が終わって
5人でコンビニに寄って
駅までの道を喋りながら歩いた記憶
最高に楽しかった
あの時に戻りたい
【もう一つの物語】
ふと鏡を見たとき
鏡の奥にもう1人の自分がいる
『そっちの世界はどう?』
『楽しい?』
『それともつまらない?』
『色はある?』
『こっちと変わらない?』
なんて聞いてみる
もちろん喋るはずもない
たまに
人生が嫌になった時に
入れたら入ってみたいな
面白そうだな!なんて考えたりする
そっちの世界はどんな感じ?
楽しい物語は展開されてる?
幸せ?
【友達】
『友達』ってなんなんだろうと思う時がある
この世には色んな人間がいる
また、色んな種類の『友達』がいる
助けてくれる人
元気がないときに守ってくれる人
正常な判断ができなくなったときに
正しい行動に向かわせる人
苦しいときも楽しいときも
辛いときにも一緒にいてくれる人
私のためを思って話してくれる人
or
私のためだからと言って自分の為に話す人
同情してくれる人 or する人
共感してくれる人
自分とは完全に違う人
または
自分とは違う世界観や習慣に触れる機会をくれる人
…挙げるとキリがない…
上っ面だけの『友達』だったり
それ以上の親友と言われる『友達』だったり
色んな種類の人間が今もこの世の中生きている
……だと、よく考えにふける……
ところで
私には2人の『友達』がいる
2人とも正反対の性格でインドア派とアウトドア派
1) 1人は物静かでアニメや漫画、ゲームを愛する『友達』
(インドアの魅力を教えてくれた)
2) 1人は行動力も人脈もスゴすぎる『友達』
(外に出て色んな人と話す機会と楽しさを教えくれた)
2人とも私の大事な人
そして2人とも日々の私に刺激を与えてくれる存在
お互いがそれぞれ違う趣味を持っていて
1人の時間が好きなので頻繁に会うことはない
だが、
辛い時は傍にいてくれて
話を聞いて共感してくれたり
一緒になって怒ってくれたり
一瞬でも嫌なことを忘れさせてくれる存在
…
私は上っ面で『友達』を作ることが苦手である
狭く深く付き合って行きたいので
『友達』というと
2人しか思いつかない。
でも2人で充分
2人居てくれてば
私の日常はとても充実なものとなる
…結論…
私にとっての『友達』とは
命と同じくらい大切なものである
【行かないで】
ちょっと....まって
行かないでよ..
なんて言えずにいると
どんどん友達との
距離が離れていく
まって...
まってて!
靴紐解けちゃったから!
行かないで!
…なんてよくある事だけど…
これは最近思うようになったな↓
同級生が何人も結婚していって
親友と
『うちらはいつ結婚出来るかね』
なんて話してて
親友に彼氏が出来たりすると
すごく焦る💦
え、?!待って
私まだ彼氏、いないんだけど!
置いて
行かないでよ!
一緒の時期に結婚しようよ!
って
彼氏が出来た親友に
嫉妬する