誰かと一緒の幸が
何よりもの幸せだと思って
誰かを探して、2人の幸せを欲する
1人の幸せより2人の幸せが何よりの幸せだと思ってしまう
1人の孤独より2人の孤独の方が辛いのに
誰かと一緒でなくても
1人で幸せならそれで十分なのにね
個人個人がそれぞれの形で幸せならそれでいいのに
別れたあとはあとの話だけど
大好きな人と別れたあとって
その人の幸せ願うけど
やっぱりその人に幸せにして欲しいわけよね
その人といることで幸せ感じてたのに
その人じゃなくなったら幸せじゃないんだよね
それを近くにいすぎて気付けなくて
結局私以外、俺以外、にいい人がいるよとか
言ったり言われたりしちゃうんだよね
その人がいいのに。
別れてからしばらくして未練なんてどっかいったら
客観的にそれが分かるのにね
こゆ恋愛だったなあって。思い出にできる
そうなるまでが長いんだよね 恋って。
二人でいても
2人ぼっちになる
誰といてもどこにいても
心が置いてきぼりで
空元気になってしまって
自分が迷子になってしまう
恋愛がなくたって楽しいし
恋人がいなくても楽しい
誰かと付き合ってたことに充実感を感じてた私は
元から自分のものでもなかったのに
別れたその日から
喪失感がすごくて毎日のように泣いてた
思い出しては泣いての繰り返し
今は恋愛しなくても友達と過ごす時間
仕事してる時に頑張れてる自分
そんな些細な時間が楽しい
前みたいな自分はもう居ない
もう泣かないよ
あなた達のために流す涙はもうないの
どこまで行ってもひとりでいることに怖がり続けて
1人になってしまうことが怖かった
誰かと一緒じゃなきゃ行動できなくて
誰かと居なきゃだめみたいな教室、学校があった
そのくくりが変わって次は社会に出た
責任という言葉がより一層重くなった
自分の行動、言動にどれだけの責任が負わされるのか
誰かと一緒に…誰かがこしたから…そんなことがなくなって
誰かと一緒に居なくてもいい。
自分以外の誰かの顔色を伺わなくていいんだ。
そう思うと怖がる自分がいなくなって
一人でいるのも怖くなくなった
自分の世界が少し広がった