太陽。太陽のように明るく楽しい性格の貴方。とか、暑い太陽に向かってぐんぐん育つひまわりのような。とか、太陽はやはり、プラスに形容される。
が、しかし、ここ数年の異常気象に太陽は大いに影響があるわけで、この今年の暑さも全て太陽。照りつける太陽なのだ。よって、夏場は太陽は残念ながら、少し苦手。とても勝手な理由。太陽。ごめん。
鐘の音。
引っ越ししてから、この辺りは暮れの頃になると、火の用心!!と、威勢の良い拍子木の音と男の人の声で、火のー用心!!パタパタと言う音に声に年末を感じてた。
なぜか108以上叩くお寺の鐘の音
それもまた、年末っぽい、
ゆく年来る年ゴールド。
つまらないことでも、笑いに変えて話をする漫才芸人。
ほんと、見習いたい!つまらない事はつまらないし、ましてや笑いにかえるなんてテクニックは持ってない!以上。になりそうだけど、こう言う気持ちがささくれる日々をなるべくうまく生きていく為には、笑いで気持ちから変えていかないと負の波にさらわれて、暗い顔をさらに暗くさせてしまうのだろう。
物事をいろんな角度から見るとはそう言う事もあるはず。とても姿勢良く美しい歩き方をしている先輩の後ろ姿をうっとりしながら、見ていたら、なんと!!意外や意外。段差のない所でこけそうになった。おおっ!
しかも、スカートの裾を軽くはたいて、何事もなかった風に歩き始める。
お疲れぇ。先輩!
クスッとしてる自分発見💡こう言うことなのかな?笑。
目が覚めるまでに、この澱んだ気持ちはリセットしたい。たった一言で、こんなに気持ちが澱む事、初めて知った。みんな優しくてみんな気心知れてる仲間だから完全に心を許してた。
なのに。。信じられなかった。そんなふうに思ってたこと。何も考えられない。心から流れる血が私を沼に引きずり私は冷静さを欠いていく。
誰しもが、良いところと悪さを合わせ持つ。
そう言う人を見たら、可哀想に!と思うのよ。あの人は知らないだけ。そう思いなさい。母からの忠告を思い出す。
さあ、目が覚めて朝になりまた、彼女に会う時までにこの澱んだ気持ちにケリをつけないと!
それとも、ずっとお互いだんまりを続けるの?
目が覚めることが怖かったあの日。
病室。入る前から身構える私。幼い私には、おじいちゃんの腕に点滴の管が刺さっている、それだけで怖くて仕方なかった。家族でお見舞いに行ったくせに、怖くて逃げ出した。あの頃から、点滴は苦手。
もちろん病院独特の匂い、空気感。苦手。
だけど、身内が入院となると逃げ出したりは出来ない。
今夜が山場かも?というのを何度も繰り返しその度に家族は連携してお泊りになる。そうすると、不思議な事に長椅子で寝てたりも出来る。
けど、やはり長くはいたくないな。