私はいつも行動を起こす前に最悪の事態を想定する。実行に移した時に何か不測の事態が発生しても、冷静に判断して迅速かつ的確な対応をするためだ。
「こんなつもりはなかった」
「こんなはずじゃなかった」
「こんなの起こりうるはずがない」
これらを口にしないための心がけみたいなものだ。
「ネガティブすぎる」
「深刻に考えすぎる」
周りからそう言われるけど、このくらいがむしろ私にとってはちょうどいいのだ。
だからって雨の中すっ転んで、全身ずぶ濡れのところを車が通過して水たまりを浴びせられ、後ろ手でついた右手首がズキズキ痛むから後日病院行ったら骨折していたなんて。
そこまでの最悪な事態は想定してないんで、マジで勘弁してください神様。
『最悪』
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私ごとですが、いつの間にか100投稿を越えておりました。
ハートを送ってくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!
「100までは毎日投稿する」と目標を決めて勝手気ままに頑張ってまいりました。
が、その目標を達成した今現在、ちょっと毎日投稿が厳しい状況にあります。
「毎日更新させるお題をなるべく全部書いてみたい!」
その気持ちに変わりはありません。
もし飛び飛びになってもご容赦いただけるとありがたいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
幼い頃、自転車に乗る練習をサボった結果、大人になった今も乗れない。
バスは十分以上乗ると酔う。
タクシーは座席の匂いで酔う。
自動車は運転していれば酔わないけど、免許取得以降運転していない。
船は乗る機会がなかったが、おそらく揺れで酔うと思う。
最近、新幹線に乗ったら激しい吐き気に襲われた。
つまり、移動手段が徒歩と電車の在来線しかないこと。
『誰にも言えない秘密』
枕元の壁際三十平方センチメートルのところ。
今よりもっと小さい頃に使っていたらしい、美少女戦士たちの枕を柵に沿って立てかけて。
リス、ネコ、ウサギ、オコジョの小さなぬいぐるみを並べて。
先日夢の国で買ってもらった、光ってプロペラみたいなところがグルグル回るよく分からないおもちゃと。
文字盤が光って見やすい、世界的大泥棒の目覚まし時計をランプ代わりに置いて。
自分の好きなもの、気に入ったものを並べていたあの空間が、一人きりになれる場所だと感じてた。
そんな二段ベッドの下の段が、私の唯一無二の城だった小学二年生までの話。
『狭い部屋』
あの人の笑った顔が好きで
その笑顔を向けて欲しくて
頑張ってアピールしたのに
あの人が笑っていたのも
怒ったり悲しんだり
格好つけたり甘えたり
感情を露わにしてきたのも
あの人の慈悲に満ちた優しい眼差しは
全部隣のあの子のものだった
始めた時からこの恋に勝ち目なんて存在しなかった
『失恋』
今から正直に、ずっと悩んでいた事をお聞きします。
私はこれまでこの事に関してはウン百億回経験してきました。私の右に出るものはいないと豪語できます。
それほど経験してきたにも関わらず、ウン百億回同じ結論に至ってしまうのです。
もうこれは、私一人では解決しかねる大問題だと心底感じました。有識者もしくは私以上の経験者に事の重要さを伝えて、お答えを促す必要があると。
私を助けると思って、どうかご協力いただけると非常にありがたいです。
本当に、心の底から、毎回、まいっっっかい!
ずっと悩んでいるんです!!
私、今、何しようとスマホ開いたんでしょうか?
『正直』
(いつまで経っても思い出せないのがいよいよやばい)