テーマ『街へ』
知らない建物が並ぶ街並みを見ると、心が弾む。
アンティークショップ、古着屋、ゲームセンター、リサイクルショップ
一度行ってみたいのは、仮面◯イダーの中古グッズが売られてる
リサイクルショップだ
子供の頃、音が鳴るちゃんとしたやつを買ってもらえなかったから
大人になった私が、今の自分にいつか、大人向けのやつを買ってあげたいな
なんて願望を抱いてる。…ちょっと、お高いけどね(笑)
子供の頃、変身できたら楽しそうだなっていつも考えてた
人とは違う力が使えて、誰かを助けたり、喜ばせたり
かっこいい自分になれること自体も、憧れなのかもしれない
現実で変身はできないけど
それでも、未来と自分は変えられるから
死ぬときに後悔しないよう、心の声に耳を傾けながら
小さくていいから、今の自分を選んで行きたい
選んだ未来で、私がたどり着く街は
いったい、どんな場所なんだろう?
…楽しみだな
テーマ『優しさ』
「人」を「憂う」と書いて「優しい」と書くけれど
「憂い」を知る「人」が優しいんじゃないかって
ふと、思ってみたりする
優しさは与えるものじゃなくて
自分に注ぐもの
注いだ結果、溢れてこぼれた優しさが
身近な人に降りかかればいい
(ゲシュタルト崩壊がすごくて
書いてる途中で『優しさ』が読めなくなりました)
テーマ『安心と不安』
安心できる人の隣は、呼吸がしやすい
心のなかから自然と言葉が出てくる
いつまでも一緒にいたいと、素直に思える
一緒にいると不安になる人は、隣りにいるだけで肩がこわばる
早く離れたいと思う。心の奥に、チクチクした痛みが生まれる
なるべく会いたくないし、言葉を交わしたくない
心の一欠片も渡したくない
安心できる人と出会うことは、奇跡に近い
けれど諦めずに探し続ければ
この人のことなら受け止めたいと思えるような
波長の合う人が、きっと見つかるはずだ
テーマ『逆光』
カメラ撮影なんかが分かりやすいが
光に背を向けると、人は顔が暗く見える
しかし逆に、強い光を当てすぎると白飛びする
数値的なものはよく分からないが
もし仮に、光が希望の象徴なら
人にとって希望は程よい距離で、程よい量で
正面に見つめることが大切なのではないか
希望に背を向けると人は未来を諦める
しかし希望を崇拝し求めすぎると、人は未来に盲目的になり
自分の掌すら、見えなくなってしまう
テーマ『こんな夢を見た』
父親に脅される夢を見た
拳を腹部に押し付けられて、めちゃくちゃ怖かった
私はブチ切れて、なにか抵抗していた気がする
よくは思い出せないが、リアルで父親が苦手なことはあるかもしれない