あるぱかねこ

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4/25/2024, 11:46:33 PM

この世界には沢山のルールが存在する。それは法律であったり、暗黙の了解と言われたりする不文律のルールだったりする。誰が守るためのルールがいつの間にか誰かを傷つけるルールにならないように気をつけないといけない。でも、ルールを守るだけでは私たち自身の力で誰かを守ることはできない。時には勇気を持ってルールを破らないといけない。そうやって守ろうとしたものはきっとあなたにとって何よりも価値のあるものなんだろうな。私にもそんなものができて欲しいと思う。

4/24/2024, 3:09:08 AM

今日の空模様を記録するのと同じように、今日の心模様を記録したらその記録はどんな天気が続いていくのだろうか。晴れの日が続く人もいれば、ずっと雨がやまない人もいるだろう。雨がやまない理由は大切な人を亡くしたからかもしれない。もし、そうなのだとしたらその人に伝えたい。その雨はにわか雨できっとすぐに止んでくれる、だなんて言わないけれどその亡くした大切な人の残した想い出や言葉を傘にでもして何とかやり過ごせばいつかきっと晴れますよ。どうやらやまない雨はないらしいので。

4/22/2024, 2:13:42 PM

もうずっと会っていない人と久しぶりに会うことになったら、一体何から話せばいいのだろう。まずはやっぱり天気の話から?でもそれじゃああまりによそよそしすぎる。世間話をするのすら難しいと感じてしまうほど距離ができてしまったあの人に私は何を話すのだろうか。話したいことも伝えたいこともお風呂から水が溢れ出てしまうくらいたくさんあるのに、何から話すのが正解なのかが全く見えてこない。もういっそ一番伝えたいことから言ってしまおうか。私があの人に一番に伝えたいこと。多分これを言うのは正解ではない。でも、たとえそれが大きな間違いだったとしても私が一番伝えたいことは、私はあなたが大好きだと言うことです。

4/22/2024, 2:10:48 AM

私の目の前にあなたは座っている。私はあなたの綺麗な瞳を見つめている。ビー玉のように透き通って太陽の光を反射してきらきら輝くその瞳から目が離せずにいる。しばらくして、ビー玉から小さなガラス玉がこぼれ落ちていった。そのガラス玉もビー玉のように、いやビー玉よりも美しかった。だから、私は気が付かなかった。その雫が、あなたの涙だと言うことに。こんな状況でも私は不謹慎にも程があるが思ってしまった。あなたは何よりも美しいと。

4/20/2024, 12:32:31 PM

ずっとこのまま生き続けて何があるのだろう。それなりの生活をして、それなりに幸せに生きて、それなりの死に方をする。そんな人生でいいのだろうか。私はこれさえあれば自分は満たされるだとか、これしかいらないと言えるようなものが欲しい。この先の人生にとってもそうだと言える自信はないけれど、今の私にとってのそれは辛いこともたくさんあって、大して楽しいとも思えなかった学生時代をまぁ悪くなかったな、と思えるくらい美しい想い出をくれたあなたかもしれない。私はあなたさえいればもう何もいらない。

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