11/9/2024, 12:57:39 PM
脳裏に浮かぶ君の顔。
小学生の君。中学生の君。高校生の君。大学生の君。社会人の君。そしてもう年老いていく君。
どれも私が見たかった君だ。
でも私の記憶は赤ちゃんの君で止まったままだ。
だから私は想像する。
君と笑い合い幸せそうにする姿を。
それがいつまでも続く日々を。
[脳裏]
11/8/2024, 7:17:44 AM
私と君はまるで正反対だ。
根暗な私と元気な貴方
君のようになりたい、君の隣に並んでもおかしくないように、そんな存在になりたい。
でも分厚いガラスのようなものが私達を遠ざける。
もう遅いんだ
君みたいな人にはなれない
「わたしとあなた」
11/6/2024, 10:18:50 PM
私の頬に雫が舞い落ちる。
ああ
なんて儚いんだろう
なんて虚しいんだろう。
私の気持ちも知らずに
雫は私を濡らす。
まるで君に抱きしめられているかのように。
「柔らかい雨」
11/6/2024, 9:40:07 AM
「一筋の光」
辛い時、悲しい時、そばにいてくれるのは君だった。
先生に怒られた時、友達に悪口を言われた時、話を聞いてくれるのは君だった。
私にとって一筋の光は君だった。
君といると私の心も明るくなる。
一生君の傍にいたかった。