未来図
自分の未来図を考えてみる
未来を思い描くには自身の価値観を理解し、どんな人生にしたいかを思案する必要があると思う
私が大事にしている価値観は誇りを持つこと
同時に他者に対しても誇りを持ってもらえるように働きかけること
手段は限定しない
1年後、まずは自分自身の目標を達成させ自分に誇りを持つ
2年後、継続をして目的に向けて準備をする
3年後、目的を達成させる
上記のプロセスをより具体化・肉付けしていこうと思う。
ひとひら
サクラの満開は去り、徐々に散っていく
散り際さえも美しい
見とれているとひとひらのサクラが手の上に乗ってきた
さよならの合図かもしれない
また、来年大きく美しく咲いてくれ
開花の時期は短い、しかし、だからこそより美しさが際立つ
それは命の儚さという大事なことも伝えてくれる
遠くの空へ
子供の時、風船が好きだった
デパートで風船を貰ったのだが、帰り道に誤って手を離してしまい、そのまま空に飛んでしまった
遠くの空へ風船一つが飛んでいくのを見ていて、なにか不安や悲しみの気持ちを抱いた
果てしない空に想いを馳せ、ちっぽけな自分を子供ながらに意識してしまい、途方のない孤独を刹那に感じたからな気がする
大人になった今、孤独は多少克服できた気がする
今度、風船を貰う機会があったら空に飛ばし、風船のいく末を見届けてやる
元気かな
元気かな?
と聞かれたら必ず元気と言ってしまう
そもそも自身の元気バロメーターを把握できていないため風邪さえ引いてなければそれで元気と認識してしまうが身体の維持管理を見直そうかな
同時に気の元というのだから精神的にも気配りをしてあげよう
そして明確な目的を持つ、そうすれば活力は自然と湧いてくる
目的さえ決まれば足は自然と前に進むものだから
桜
桜が今年も無事に咲いた
両親と見た桜
友と見た桜
妻と見た桜
今年は1人で桜を見ることにした
ゆっくり静かに桜を見た
改めて美しいなと思った
今年も頑張って生きていこう
そして来年もこの場所で桜を眺めよう
桜よ、また来年