「Sunrise 」

前に住んでいたアパートは
キッチンで夕飯を作っていると、窓からものすごく西日が入ってきた
強い西日は腕を焼き、体温を上げ、暑いは痛いわ料理は面倒くさいわの三重苦である。夏に揚げ物なんてしだした日には大変な事だ

家を建てることになり、西日が入らないようにしてくれと強く希望した
最終的に東にキッチンが配置され、現在は朝日を浴びながら早朝に弁当を作っている。非常に健康的な気がして満足だ

｢どうしても…｣

ちいかわのハッピーセットが欲しくてマックへ行った
以前なりきりセットが3日目で完売していた経験を踏まえて発売初日のおやつ時を狙っていった


無事子どもたちの分のハッピーセットを購入でき、母はホクホクである。一番欲しかった赤い車のおもちゃが当たり戦果も上々だ。子どもたちも大満足。頑張って来て良かった

｢ちいかわのハッピーセット買おうねー｣｢うん！｣
入店してきたのはお母さんと幼稚園くらいの男の子
この親子もちいかわを買いに来たんだなと親近感を覚える。ちいかわ可愛いもんね
ハッピーセットの展示の前にて｢あ！マイクラだ！｣さっきの男の子である
｢お母さんマイクラあるよ！｣｢え、でもちいかわは…？｣｢でもマイクラあるよ？｣｢ちいかわ…｣と聞いていてハラハラする会話が始まってしまった。相手がマインクラフトじゃしょうがないよね…
あのお母さんは無事にちいかわを買えたのだろうか

｢届かない……｣

届かない、届かない、この思いを
本当に大切なこと何かな


遊戯王のオープニングのこの曲の続きがどうしても思い出せないなと思い調べたら、ここで終わっていた

｢ラブソング｣

もしかして卒業ソングってだいたいラブソングなのでは…と、はたと気付く中学生の頃の私

卒業式で流れた流行りの最近のJ-pop卒業ソングを聴きながら、これラブソングだよね？と思って涙が引っ込んでしまう中学生の頃の私


大して仲良くもない在校生たちにラブソングで送り出されるの微妙に癪に障るんだぜ。と思ってたとんがっていた時期

｢夜が明けた。｣

いつも5時半すぎに起きてる私だが、今日はひと味違う

祝日なので二度寝してやったのだ
7時すぎまで寝てやったぞ。久々に眠気すっきり