「元気かな」
同窓会はあまり行きたいと思わない
集団になると喋れなくなるタチなので
という訳で、仲が良かった人たち数人だけでちょこちょこと集まってお喋りする会を不定期で開いている
この話を友人にしたら「婦人会じゃん」と言われた
「フラワー」
散歩にでかける度に両手に花を持って歩きたがる我が子。野に咲く小さな花(ときどき猫じゃらし)を両手に握りしめ、春の散歩道をご機嫌で突き進むのである
家にたどり着く頃には花たちは手の温度で生温かくなり、しなしなと元気をなくしている
そこで小さなガラスのコップに水を張り、花を生けてやればしばらくして復活する。これでまた散歩の思い出を数日間楽しむ事ができる
「新しい地図」
ドラゴンクエスト7をプレイする前
「石板の取り忘れに気をつけて。最悪詰むから」と夫に助言をもらってからスタートした
結局途中から攻略サイトにお世話になり、なんとかクリアした
確かにアレは詰む
「君と」
娘と初めて見たプリキュアは、わんだふるプリキュアであった
プリキュアを見るなんて何年ぶりだろうかと思い視聴した。ビジュアルはピンクとパープルで可愛く、コンパクトはパーツも少なく安価で幼児にも与えやすいおもちゃで親としては大変助かった
内容も難しすぎるような印象はなく戦闘よりも保護活動という感じであった。仲間や動物たちとの絆、色々な愛情の形を示してくれ、初めて子どもに見せるプリキュアがわんだふるプリキュアで良かったと思った
最終回を迎えたときは少し寂しく感じた
しかし当の娘は翌週から始まったキミとアイドルプリキュアにすぐ鞍替えした。母はまだわんぷりを引きずっているのに…
「またね!」
また今年もやってきたなあ。エイプリルフール
子どものうちは楽しかったが、春休みで学校が休みだったため正直楽しみきれてない感じがあった
大人になるにつれて、なんだこのイベント…何のために存在するんだ?という疑問が出てきた