「一筋の光」
久々の旅行の日は雨の予報であった
それでも前日には40%だったので、殆ど屋内だし晴れ女2人の旅だし、なんとかなるか!と思い傘を持たずに強気の姿勢で出発した
当日、現地は快晴だった
せめて曇りでしょうと思い日焼け対策を全くしていなかったので首が少し焼けた。日傘が必要だったわね
「眠りにつく前に」
悪夢で夜中に目が覚めたとき
眠気に任せてそのまま寝ると悪夢の続きを見てしまうので、一度しっかり覚醒してからもう一度眠る
この一手間が大事なのだが、正直大変遺憾である
「永遠に」
作者が亡くなっても、声優が亡くなっても、
今もちびまる子ちゃんは放送されている
「懐かしく思うこと」
小学生の頃、たまごっちを世話していた
ショッピングモールに設置されているでかたまと通信して買い物をしたり、それなりにやり込んでいた
ある日、知らないうちに世代交代していた
成人していたはずのたまごっちが赤ちゃんになっていたのだ。名前を確認したら酷い名前が付けられていた
弟の仕業である
姉のたまごっちプレイ中に運悪く世代交代に立ち会ってしまった弟は適当な名前を付けプレイを続行してしまった
それが私の逆鱗に触れ、セーブデータをリセットしてしまう。歴代のたまごっちたちも買い物したグッズたちのデータも全て消え去り、私はそのままたまごっちを辞めた
今思えばセーブデータを消すのはやり過ぎだった。後悔している
「暗がりの中で」
私が通っていた高校は少々やんちゃなイメージの学校であった
「先生、どうしてうちの学校は修学旅行は国内でないと選択肢がないの?」
「それはね、昔々に君達の先輩がCAさんにちょっかいを出して出禁にされたらしいのさ」
「先生、どうしてうちの文化祭は出し物でお化け屋敷をしてはダメなの?」
「それはね、昔々に君達の先輩がお化け屋敷の暗がりにかこつけて女性にイタズラをしたらしいのさ」
うちの高校そんなん多いな…。自分から質問しておいて先生の前でチベットスナギツネみたいな顔になってしまったのは言うまでもない