私にとって
あなたが
世界に一つだけの宝物でした。
だけど
あなたにとってはきっと
私が世界に一つだけの
宝物だったのでしょう。
もはや確かめる術は
何も残されては居ませんが。
ただ
私の記憶の中に居る
あなたが微笑む。
それが答え、なのでしょう。
#世界で一つ
►最近、スマホが反抗的だ
(いわゆる故×w)
勝手にオケボタン押すんだ
まだ、書いてる途中なのにw
いつまでも聞いていたかったよ
あなたの胸の鼓動の音を
あなたが“確かに生きている”と
言う証の音を
今はもう、何も聞こえない
あなたの胸の鼓動も
すやすや眠る寝息の音も
当たり前のように聞こえて居た音は
『もう終わり』
あなたのその言葉ですべて掻き消えた
だから、もう何も聞こえない。
真っ暗な静寂に
ぽん、と放り投げられたよう
あなたの胸の鼓動も
あなたの寝息の音も
あなたの声すらも
何も聞こえないんだ…。
#胸の鼓動
→最近、感傷的でごじゃる(T^T)
たまには
心が踊るよーな
どっきどっきの
甘っま甘っまの
こってこっての←?
恋でもしてみたいわ~。
漫画で脳内処理が
出来る時代だけどさぁ。
やっぱリアルで…。
…………………………。
(↑脳内処理中、
横で椅子に座って居眠りして居る方を見る)
…………。色々、面倒だ。
やっぱり漫画にしよか(笑)
#踊るように
とある
大型洋裁店にあった
大きな大きな羊の時計
正時になると
手に持っていた
これまた大きな編み針で
優しいメロディーと共に
ゆっくりゆっくり
マフラーを編んでゆく
あなたはそれを見て
『いつ、編み上がるんだろうね』と
言って笑っていた
あれから数年。
あなたは突然、
私に別れを告げぬまま
私はあなたに『ありがとう』もいえぬまま
ひとり、旅立って行った
2度と戻らぬ旅路へ
あなたが居なくなってから
もうその時計を
見ることはなくなったけれど
まだ、編んでいるのだろうか。
優しいメロディーをBGMに
永劫に編み上がらぬマフラーを。
#時を告げる
花鶏ヨリ→とある大型洋裁店とは
ユ…ピー!(←規制)ワヤです(笑)
たまには貝殻を耳に当てて
遠い遠い音を聞いてみませんか
それは
この貝殻が生まれた
海のさざなみの音かも知れないし
自分が産まれる前の
母の胎内の音に
似ているのかも知れない
だからなのだろうか
貝殻を耳に当てて
音を聞くと
自分の頬に
知らず知らずのうちに
涙が止めどなく
流れ落ちるのは
#貝殻