「星に包まれて」
都会の夜空は見上げても、星はあまり見えなかった。
明かりの少ない場所では、ちらほら星が見えた。
でも、山の中ではもっと沢山の星が夜空に広がっていた。
私は目が悪いせいで、星はぼやけて見えていた。
ある日ふと、メガネ越しからの星はどう見えるんだろうと、試しに付けて見てみたら
あんなにぼやけて見えていた星たちがキラキラと輝いていて、夜空は星で包まれていた。
そこには眼鏡なしでは見えなかった星も、
真っ直ぐに光り輝いていた。
今まで見えていた星よりも何倍も綺麗で、とても驚いた。
まるで、私の中で見えていた世界が、ちょっと広くなったように感じた。
どこから、なにからと
見る視点を変えてみたら、
こんなにも違う景色にふと、気がついた。
「静かな終わり」
「まぁ宿題は後でまたやるとしよう。」
そう後回しにできた自分に今とても納得がいかない。
時間が無さすぎるからだ。
本当にやばい。明日提出するはずの課題が全く進んでいない。
今から気合いで、やるしかない…!!
そうして、どんどん時間は過ぎていき、
朝が段々と近づいてきた。
私は無事、間に合いませんでした。
「静かな終わり」
そして私は課題を全て終わらすことができなかった。
朝の静けさとは裏腹に、私の頭の中は終わりで埋まっていた。
「終わった…」
もう潔く諦めることにし、
今日の学校へ覚悟を決めるのであった
「心の旅路」
私は朝早く起きる事は滅多にできない。
目が覚めても、だいたい二度寝している
心では起きないとと分かってはいるけど
眠気が私が起きるのを阻止してくる。
心と葛藤している間に時間は過ぎていく。
なんでよりによって朝はこんなにも時間が過ぎるのが早いのだろうか…
そう思いながら、私は心はどこかに置いておくことにしようと決め、また夢の旅にでるのであった。
「凍てつく鏡」
なんだろうそれは。
私はこのお題でどう書こうか迷っていた。
色々考えてみたものの、しっくりくるものが書けずにいる。
いっそ現実で再現してみようか。そう思った。
凍てつく鏡…鏡って冷蔵庫で凍るものなのだろうか
そもそも物理的に凍らせるものではないかもしれない
なら、
よく冷えた朝に、鏡のある洗面台へ向かってみようと思った
ただ、寒すぎる。
布団から一時も離れたくはないくらいには。
だから私は、朝起きれるか分からない明日の自分に、鏡の結末は任せることにしようと決めた
「雪明かりの夜」
住んでいる県は、雪が沢山積もるぐらい降らないけど
お正月、おじいちゃん家に帰る時の車からの景色にはいつも驚かされる。
葉が散った枝には雪が降り積もり、辺り一面雪景色で、白く染まっている
おじいちゃん家の二階の窓から見える民家の明かりが、雪を照らして
いつもなら見られない景色がそこにあるんだろうなと、そう思った。
正月帰るのが楽しみな反面、何事もなく無事に帰れるといいな