おと

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12/19/2023, 4:25:10 PM

私は言葉が好きで、大学で言葉を学んでる。


私に言葉の良さを教えてくれた憧れの人は言った。
「言葉は人に刃を向ける。でも同時に人を救う。」

今でも思い出すのは、
中学時代の恩師からもらった
「お前ならどう転んでもプラスに変えられる。」
という言葉。

そして思い出したくもない人に向けられた
「軸のないクソ人間か」
という言葉。

きっと人を寂しさや辛さに突き落とすのも言葉で、
寂しさや辛さから救うのも言葉だ。

どうか私だけは救う側の人間でいたい。
どうせ使うなら救うための言葉を使いたい。

痛みを知ったからこう思えるようになった。

誰にもあんな思いさせたくない。

忘れちゃだめ。
言葉は大切に大切に紡がなければならないものだということ。

12/18/2023, 2:47:09 PM

「冬は」なんて言わないで。
ずっと春も夏も秋もこの先もずっと一緒にいようよ。
あの時の私がそう素直になっていれば変わってたの?
君のストーリーには幸せそうな君と隣に写る女の子。
その顔見たことあるよ。
私と一緒にいた時と同じ顔。
幸せなんだね、幸せでいてね。

君の好きな洋画、話合わせるために全部見たよ。
清楚系が好きな君のために服の系統も変えたよ。
君が電話派だから苦手な電話も克服したよ。

私は頑張った。でもそれでも結ばれなかった。
ならきっとそれが運命なんだね。

甘い言葉も簡単に言ってしまう君が羨ましかった。
でも「好き」だけ言わない君は嫌いだった。

去年、来年のクリスマスは一緒にって約束したから
まだ24日空けて待ってるの。
君にはもう彼女がいるのにね。最低だよね。
もうやめるから。応援するから。
だからどうかどこかで幸せでいて。生きていて。

12/15/2023, 4:22:33 PM

時々自分自身の成長に寂しさを覚える。

クリスマスはサンタさんのプレゼントが
楽しみで仕方なかったのに
クリスマスを家で過ごすことに恥ずかしさを覚えたり、

雪が降ったら外に出て遊びたかったのに
電車が止まる心配をしだすようになったり、

もっと純粋に、
学校に行って、宿題をして、遊んで、ご飯を食べて、疲れてぐっすり寝る。
ただそれだけだった。

大学に行って、勉強して、バイト行って、遊んで、悩んで、自己嫌悪で寝る。

いつからこんなに自分を卑下するようになったのかな。
いつからこんなに人と比べるようになったのかな。


きっと私たちは知りすぎてしまったんだと思う。
愛は永遠じゃない。
努力は報われない。
友達も所詮は他人。
言葉と本心は違う。
こういうことがこの世界には普通にあるってことを。

そんな世界でたった1人他人じゃないのは自分だけで、
最後に自分を守れるのは自分しかいない。

そのために私たちは純粋じゃいられない。
自分のために強くなってる。

12/13/2023, 3:59:18 PM

あなたを大切にしないどうでもいい人からは離れて
いつか必ず美しくあたたかいあなたを
あなたのような人が見つけてくれる。

そんな言葉に出会って、
まずは私が美しく温かい人になるのが
きっと大切なんだろうと思った。

つい先日友達に言われた言葉がある。

「あなたは優しすぎるくらいに優しいし、そんなところも好き。だけど、それで壊れちゃうのが怖い。たまには自分軸でいいんだよ。私はそれを否定しないし、意見を言ってくれるの嬉しいよ。」

もっと自分軸で生きよう。
もっと自分を大切にしようと思った。

自分自身に愛を注げない人が、
他の人に愛を注げるわけがない。

いつか見つけてくれるその人に
見合う私になれるように。

12/12/2023, 1:59:04 PM

優しさって与えるものでももらうものでもなくて
交換して対話するものだと思う。

心と心の対話。

片方が優しいだけじゃ優しくしたくなくなるし
もらってばっかりじゃ申し訳なくなる。
お互いに渡しあってこそ本当の優しさがある。

見返りを求めるのは優しさじゃないってよくいうけど、
それは確かにそうで、
でももらう優しさに甘えてばかりの人がいたら
優しさじゃなくて利用だから。

ありがちな綺麗事かもしれないけど、
お互いに思いやりがないと成立しない。

優しさを利用してくる人からはすぐに離れないとだめ。
それは優しさなんかじゃないから。
心と心が通じ合って、
優しさを渡し合って、
初めて成立する。

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