先日東京旅行に行った時、友人の家に泊めてもらった。一泊だったけど暖かい布団を用意してくれたり、アメニティグッズも使わせてくれたりとても良くしてくれた。旅行から帰り、お礼を兼ねてこっちの美味しいものを送ることにした。中身は...友人が好きなお菓子とか、すぐに食べられる名産品とか。喜んでくれるといいなぁ。
--------------------
200投稿目になりました。
いつもありがとうございます。
時代も次元も越えて君はわたしに会いに来てくれた。
一緒に過ごした長い年月を振り返り、君は「何かが変わるわけではない」と言った。何も変わらないなんてこと、あるはずないのに。
でもその言葉がわたしに安心感を与えた。変わらないってことが、すごく嬉しかったんだ。
わたしの君への想いも変わらない。どんなに時が経っても。
短期の仕事をしている。この仕事が終わったら何をするかまだ決まっていない。人生は思い通りにはいかないものだ。真面目な自分が未だフラフラしているなんて、思ってもみなかった。でもそんな自分も境遇も受け入れていくしかない。まだ見えない未来に思いを馳せながら、今を精一杯生きている。
明日、今シーズン一番の強い寒気がやってくるそう。寒いのは苦手だ。外へは完全防備で行かないと。秋の服装に悩んでいたのに、もう冬へと向かいはじめてる。皆さんもぜひ完全防備で、寒さにはお気をつけてお過ごしください。
手作りのホットココアで一息つくと、数年前の寒い時季のことを思い出した。
あの頃、好きな人の事を思い出してはいつも胸が苦しくなっていた。日暮れが早く感じる夜の帰り道、空を見上げ月を見た。あの満月を今、あの人も見ているかな。想像してみる。隣で月に照らされるあの人の横顔を。
会えない胸の苦しさは、会えないままあの人を思い出すことも減っていき、消えた様になくなってしまった。
甘くて苦い、ホットココアみたいな思い出。