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4/14/2023, 3:59:40 PM

テーマ : 神様へ

…僕さ、神様って信じてないんだよね
存在はするっちゃするんだろうなって思うけど
信じてない

信じてないっていうか信じれない

今まで生きてきたなかで
神様は何も助けてくれないってわかったから

僕の中で
「運」と「神様」は同じものだろってなってる

でも、信じてる人もいるわけだしね
僕はこうなんだよっていうのわかってもらえたらって思います

今回のテーマに戻ります!

いつもより短いねww
何も思いつかないけど、これだけは言わせてくれ!って事 書けたからいいや

【神様へ】
今更、言ったって仕方ないけど
僕は、あの時 助けて欲しかったんです
でも、あなたは助けてくれなかった
おかげで自分の力で立つ事ができました
自分で何とかするしかないって理解ができました
ありがとうございます
僕はあなたが大嫌いです

4/14/2023, 4:46:00 AM

テーマ : 快晴

快晴って言うと
春より、ちょっと汗ばむ感じの夏になりたての初夏ってイメージがある
あと、夏休みとか

どっちにしろ、夏のイメージが僕の中にある
爽やかだよね

ただ、晴れた日を思い出すと
爽やかなイメージの中に1つ必ず思い出す事がある

これは僕だけなのかもしれないけど

お葬式って…
夏に多くない?

あ…や、これは…たまたまなのかもしれないけどね

そう、たまたま僕の親戚と身内が3回とも
夏に、夏近くに天国に引っ越してるだけかもしれない

でも、限って3回とも快晴だった
少し 汗ばむ季節だった

思い出せば
少し暑くて、冷たいジュースが美味しく感じて
母に「最後に一言かけよう」と手を引かれ
入ったお葬式場は少し冷たいくらい涼しくて
だけど、お線香の香りが少し煙たくて

全体的に暗いんだけど
1つの部屋だけ異様なくらい明るくて
その明るい部屋には、沢山の綺麗な花があって
花で飾られた真ん中には、叔父さんが笑っている生前の写真
写真の下には
眠っているだけかのような顔で、横たわってる叔父さん
その叔父さんを入れてある棺にすがりついて大号泣してる叔母さん

叔父さんに触ると
少し固くて
だけど、凄く冷たかった

叔父さんを見て
本当に息をしてないんだなって
もう、動く事も 喋る事もないんだなって
改めて実感をしていた

お経が始まって
順番にくるお焼香の煙に軽くむせたのを覚えてる

大号泣してる叔母さんを
皆が、慰めてるの見ていながら
叔母さんの感情も子供ながらに理解をしていながら
僕は何の感情も動くことはなくお経を聞いていた

お経が終わって少しの休憩が終わった後
母にマイクロバスに乗るように促された

「帰らないの?」って僕が聞けば
「今から叔父さんを燃やしに行くんだよ」って返ってきた

バスの中、母の隣で大人しく座っていた
後ろの席では従兄弟たちが楽しそうに話していた

…長い?
もうちょっとだから、あと少し付き合って!(´•ω•`)

火葬場に着いて少し経ったくらいに
スタッフの人に呼ばれて
叔父さんに最後の挨拶を促されたっけ
叔母さんのヒステリック気味な泣き声は今でも覚えてて
僕はそれを眺めてたんだ

叔父さんが燃やす場所に入った後
和室に通されて
そこには、お茶とお菓子もあった

和室で談笑し始める親戚の人達
亡くなった叔父さんの話をする人はあまりいなくて
会えない時の話をしてる人の方が多かった

叔母さんは少し落ち着いたのか
虚ろな目でお茶を飲んでいた

僕は、特に何をするでもなく そこに座っていた
少し空腹を感じてたけど
目の前にある、お茶とお菓子に手をつけようとは思わなかった

少し経って準備が整ったのかスタッフの人が呼びに来た

皆、棺を取り囲むようにして並んで
骨を箸で渡し始める

スタッフの人が
「ここは喉仏です」とか説明をしてるの聞いていた

僕は、骨拾いには参加しなかった

ただ、火葬された叔父さんを見て
あまり、骨が残ってないなって思ってた
それと同時に
人間って骨だけになるとこんな感じなんだって
学校の人体模型と似てるようで似てない所もあるんだなって考えてた

箸を渡し終わって骨を全部 壺に入れた後
小さくなった叔父さんを叔母さんは大切そうに抱きかかえて泣いていた

その後は、お墓に行って
土の下?に叔父さんを引っ越しさせて
叔父さんのお葬式は終わった

明るかった太陽は
いつの間にか夕日に変わっていた

うるさいくらい鳴いていた蝉の声も小さくなっていた

テーマに戻ります ˶˙ᵕ˙ )ノ゙

そう、この事を思い出すんだよね
天気が良いとか快晴って言うと

でも、まぁ
人って忘れられた時が本当に死ぬ時って言うから
叔父さん、まだ生きてるのかもしれないね

長くなっちゃった

結論!
これが【快晴】に関わる僕の1つの記憶

4/13/2023, 1:33:47 AM

テーマ : 遠くの空へ

昨日の夜に このテーマ見て熟考してた

…難しい言葉 使うと頭良く見えるかなって思ったけどらしくないな やめよう

めっちゃ考えてたのね
なんなら【春爛漫】より思い浮かばねって思って
意味調べたって、そのままだし

このテーマは見送るかなーって
書きたかったなぁって
自分の語彙力めぇ( ・᷄ὢ・᷅ ꐦ)ってなりながら

でも、朝起きて しっくりきた物が自分の中であったからやっぱり書こうと思う

他の人に「いや、そういう意味じゃない」って
思われても、僕の捉え方としてはこうだから

遠くの空って
好きな人に言えない想いとか
天国に引っ越した人に馳せる気持ちとか
自分の決意とか

いろいろ、本当にいろいろあるなって

まぁ、ある意味 創作した物でも良かろうと思いつつも
僕、そこまで頭は良くないのでね(°ᗜ°)ハハッ..

自分なりに浮かんだ情景っていうか
それを、言葉にしてみる

この広い空の下 今の僕はいて
あの遠い空の下に あの頃の僕がいるんだとしたら

伝えたい事があるんだ

それは1つだけとも言えるし
1つだけではないとも言える

あの頃の僕は、今の僕の事なんて何にも思ってないよね
むしろ、今の僕がいるのかもわからないよね

ちゃんと生きてるよ

ここで「心配しないで」とか言いたいけど
言ったら君は「そう、いつ死ぬの」みたいな反応しそう
いや、絶対する すごい確信してる
君は絶対するね

だから、言い方としてはこっちの方が正しいのかな

残念ながら生きてるよ

ともすると、君は納得して下を向くかもしれない
「そっか、まだ生きてるんだ」って

自分が今 生きてる事を
昔の自分に喜んで貰えないって凄く悲しくて寂しい事だけど
今の僕が 君だと考えても
同じ反応になるんだろうなって思う

別に、君に納得して欲しいわけでも
ましてや、一緒に上を向いてくれって
今の僕が生きている事を喜んでくれって願ってるわけじゃない

望んでないよ
一緒になんて

望んだところで叶わないのは 痛いくらい理解してるよ
だって、君は僕なんだから

だけど、僕が君に伝えたいのは
君が留まってる10年後の 今の僕の事

10年前は 言葉にしたってしきれないくらい酷い状態だったよね
ずっと、ずっと死ぬことしか考えてなかったよね
未だに思い出せない
思い出したくない事が多数ある

10年後は 言葉にしたってしきれないくらい楽しい事があるんだ
もちろん、嫌な事もあるし
もちろん、「死」がチラついた事だってある
でもね、楽しい事 嬉しい事も同じくらいあるんだよ
思い出せる楽しい記憶がいっぱいある

僕は、君が嫌いだったよ
消えて欲しいくらい大嫌いだった

でも、今は認められなかった君を認める事ができた
これに関しては周りの人のおかげで
感謝してもしきれないや

君に
「一緒に歩いて行こうよ」なんて
今更 言えないけど
せめて、こんな事があるんだよって
僕は、こんな想いなんだよって
伝えるくらい罰は当たらないだろ

ここら辺でテーマに戻ろっかな

長くなっちゃった
これ、読む人 疲れちゃうねww

えーと…
簡単にまとめよう

この遠い空の下
君が居るんだとしたら
わずかながらでいいから
1つでも僕の想いが君の心に届くように
【遠くの空へ】願います

4/11/2023, 2:27:46 PM

テーマ : 言葉にできない

このテーマ見て思い出したのは
好きな人の事
僕の今までの人生

このテーマに関しては、たくさんいろいろな事を思い出した 思い描く事もできた

何を書こうかなって
どれにしようかなって考えてる時に
1つだけ思い出した

言葉にできないかはわからないけど
自分の中にある考えとしては言葉にできない思い出

これは僕が小学生だった頃の話

…あ!怖い話じゃないよ
ただ、人によっては気分を害するかもしれないから、そこは気をつけて欲しい

僕ね
小学生の頃 いじめにあってたんだ
結構 いや、かなりひどかった

教師も見て見ぬふりで
むしろ「弱いお前が悪い」という始末
もう、どうすれば良かったのかも分からない状態だった

今、考えれば解決策なんて山ほどあったなって思うけど当時は何も考えられなかった

それでね
ある日、早退する為に教室にランドセルを取りに行ったんだ
ロッカーに入れてたんだけど、そこにランドセルは無くって
「( '-'* )?」って感じで周囲を探したんだけど、何処にもなくってね

そしたら、1人の同級生が
「RNLのランドセル、汚れてたから洗っておいたよ‪ww」ってベランダの下 指さしてて

ベランダの下に金魚とか育ててる水槽みたいな大きい水溜まりがあったのね

そこに僕のランドセルが浮かんでて
んー…言葉も出なかった

あ!まさにこれが【言葉にできない】だねww

…ふざけました…続けます… はい…

それで、仕方ないからランドセルを拾いに行って
びしょびしょになった教科書やらノートやら、破れないように慎重にすくいあげていたのさ!

なんか、惨めだなって
どうして、自分だけこんな目にあうんだろって
涙が溢れちゃって止まらなくなっちゃって
このまま屋上まで行って飛び降りようかなって考えてた

そしたらね
その時、一緒に教科書をすくってくれる人がいたんだ

見た事ない人で
でも、名札は付けてて
当時の僕より一個上の学年の先輩だった
2回も言うけど見た事はない人だった

先輩、一緒に手伝ってくれたんだ
ランドセルとか教科書とか
凄く嬉しかった
優しい人だった

そのランドセル落下事件から
しばらくの間、先輩と過ごしてた

めっちゃ楽しくて、嬉しくて、とにかく幸せだった
先輩が心の拠り所だった

でも、僕が学年を1つ上がる頃
先輩を見かける事はなくなった
引越し?とかかなって思って寂しくなっちゃったけど

当時、良くしてくれてた先生がいて
その先輩の事 聞いたら
「知らない」って言うんだ
「そんな名前の子 どの学年にもいない」って

「は!?」ってなった
だって、僕は確実に先輩と過ごしてたから

それから、今に至るまで先輩とは会えてない

…先輩がね
寂しかった僕の心が見せた幻覚だと言うのなら
触れた手の感覚は今でも説明ができないよね

テーマに戻ろっか
あの時の、先輩は一体どんな存在だったんだろうって思えば思うほど
僕には
【言葉にできない】

4/11/2023, 12:45:23 AM

テーマ : 春爛漫

春爛漫って言葉、聞くけどあまり使わないなって思った
それなりに情景は浮かんではくるけどね

意味を調べてみた
・花が美しく咲き乱れる様子
・明らかに輝き出る様子
なんだって

…難しいな

好きな人に重ねてみたらイメージはつくけど言葉が出てこない

だけど、今は好きな人より自分の人生に置き換えたい

1つ目の
花が美しく咲き乱れる様子

その、花が美しく咲き乱れてる背景ってさ夜でもいいのかな?
夜桜的な感じ

だとすると
今まで歩いてきた道のりが木の部分だとして

今だに桜の葉まで辿り着けない僕のゆっくりとした歩むスピード
いつか桜の葉まで辿り着けたのなら
歩んできた道が間違いではないって
証明してくれるように桜の葉は美しく咲き乱れてくれるのかなって思うんだ

さて、2つ目の
明らかに輝き出る様子

んー…輝く…ね…

僕の人生って言葉にすると真っ暗な時もあれば
ちょっと灯りがついてる時もあって

ただ、輝いてる時って1つもないんだ
全部、薄暗い

だけど、前を向かなきゃって自分を叱咤して
無理やり目の前に閃光にも似た輝きを作って
もう、歩く事もままならない状態なのに
それでも、生きるためには歩かないといけない
正直、諦めたいのが本心だけど

えっと…テーマに戻りたいと思います

いや、全体的に暗くなったな
まぁ、好きこと書いていいし別にいっか

春爛漫ってこう分けて書くものではないよね
でも、僕として2つの意味を1つにして書くのは難しかったから
これはこれで良いと思う

あ…お花見したくなってきちゃった…

今回のテーマは難しかったなぁ
でも、いい言葉だよね
【春爛漫】




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