パラレルワールド、それは、別の選択肢がある、
人生とも言えるかもしれないけれど、見ては、
いたいけど、結局それが良いのか、悪いのかは、
別のその世界に居る私しか、結論は出せないから
誰も知らない方程式を解くようで、ワクワクする
幸せの方程式が解けないように、私の人生の道は
無限大に広がっていっているのかもしれないな、
なんて考えてみると、良いものかもしれないよ。
君だって、分かっているじゃん。本当の事。
"君は運命を創る?逆転させたい?呑まれる?"
それが、答えならば、尊重してみるよ。
でも、君の後悔を背負うつもりは無いからね?
それをするなら、ぶぶ漬けでもどうでしょうか?
まぁ、君の事だから、言わないだろうけども、
一応保険くらいは掛けておかないと不味いからね
後々文句や愚痴をどうたらこうやら聞かされる、
その身にもなっておくれよ、めんどくさいよ?
神様はそんなに暇じゃないんだから、一人の人間
それだけに掛ける時間なんて本来はないんだよ?
だから、君との時間も無駄に終わるって訳なのよ
直ぐに忘れるから、安心してね。そしたら、また
何処かであったら、話の続きをしてあげるよ。
覚えていたら、だけどね。じゃあ、またこの場で
時計の針が重なって、私の魔法は消えていく。
あなたの目の前に、現れたのは、元の姿の私。
あなたは、それを見ても、にっこりと微笑んで、
手を繋いで、私に笑顔で言ってくれた。
"そんな君でも大好きです!結婚して下さい!"
それは、内面をちゃんと見てくれていた証、
私の心に、また新しい光が差した瞬間だった。
9/23 お題「僕と一緒に」
僕と一緒に、逃げませんかね。私にとっては、
それが運命的に感じに聞こえてしまった。
あなたには、手遅れになって欲しくないから、
僕があなたを連れ出して、あなたの運命を、
変えていく、あの絶望をフラッシュバック、
そんなこと、させないから、守り抜くから、
"あなたは、僕の姫であって欲しいよ。"
そんなこと知らずに、魔法が解けても、
あなたのことが好きだから、愛してるから、
ずっと、永遠に此処でいっしょ!
cloudy、それは、憂鬱の夢の中の世界であり、
今を知れない無垢な感情を持った天使を授かる
それは、まだ知らない世界へと引き込むと、
言われているが、真実はその人しか分からない。
"子育てなんて知らない方が幸せかもね。"
私には、一人の人生を覗き見るほどに、
望んでいる運命なんてないように感じる。
だから、私は、子供を育てたくない。
虹の架け橋🌈、多分それは、幻覚だと、
あなたは、私の目の前で言った。
でもね、と言いそうになったけど、友達から、
落ちてきた言葉に何一つ反論が出来なかった。
"あれはね、生きるか終わるかの架け橋なの。"
それが示していた真実を知ってからは、
無邪気なんて、持っていけないと知ってしまった
既読がつかないメッセージ、それは、ラストの、
最後の言葉だとしても伝えられない。
本当にあなたに送りたかったのは、
なんだったんだろうな。
"苦しくて、言葉が重くて出てこないや。"
言いたいことも、言えないなんて、こんなにも、
辛かったんだなと始めて知った日。
9/19お題「秋色」
秋色、落ち着いた色に包まれて、今という、
最高の季節を堪能できる自分が幸せだ。
秋は様々な色を持ち、色付く時でもあり、
移り変わりを象徴としたり、秋ならではの、
空間や天気、祭りなども開催されるくらい、
秋は良い季節だと自分で感じている。
"まぁ、それでも、僕だけが知っていればいいや"
それは、自分だけの大切な季節を想う気持ちで、
知らない世界へと歩みを止めさせない自信でも、
あることを少し後に知ったのである。