靴紐、しっかりと締めて、脱げないように、
転ばないようにして、'いってきます!'そう、
大きな声であなたは、試験へ向かった。
とても、大変で苦しいけれども、今までの苦労が
今となって、糧となるからこそ、やっていける、
実力が出せるのだから、自信を持ってやって来て
そして、美味しいご飯を作って待っているから、
"安心して、帰って、いっぱいお話ししようね。"
それが、今、私に出来る、ちょっとした力であり
ほんの少しの後押しを出来る補助でもあるから、
私は、あなたの、母でもあるから、人生を見守り
巣立ちまで、大切に育てるのが役割ですから。
答えは、まだ。分からないとしか言えないよ。
それが、あなたに言える唯一の言葉であり、
ダイニングメッセージとなるなんて、思わないで
欲しいのだけれども、本当は、愛して欲しかった
永遠にあなたの記憶に残して欲しかったらから!
"だからこそ!あなただけは、生きて欲しいよ!"
その苦しみを永遠に味わって、耐えて、
耐えきれないなら、おいでよ!此方へと!
あなたを迎えに行く天使なのだから!
センチメンタル・ジャーニー、昔懐かしい、
歌の一部ですよね、懐かしいと言えば、それは、
あなたの思いでの一部を覗かれている可能性が、
あるかもしれませんよ、気を付けて下さいね。
それは、悪夢の始まりか、天国の夢の始まりか、
どうなのかは、まだ、分かっていない世界かも、
まぁ、知り得ない世界の秘密を知りたいなら。
"私たち、秘密保持機関へようこそ、または、
お帰りなさい、御主人様。どうなさいますか?"
それは、知らない記憶を覚ます為のキーであり、
何かを始まりを教えてしまう音、いや、物語、
あなたしか知らない世界の始まり方を教えます。
それからは、まだ、楽しい世界に入り浸る、
世界に浸水してしまう世界から、抜け出せる?
いいや、御主人様には、分からぬように、
見つからぬように、悟られないように、秘密は、
守られますから、永遠に、会いましょうね。
君と見上げる月…🌙、それはとても綺麗な赤色
いや、皆既月食のお陰かもしれないけれども、
自分自身でも初めての体験をした日でもある。
だからこそ、特別なんだ、この日は、初恋をして
初の未亡人となった、あの日を忘れない。
"あの出来事は誰も知らなくて良いんだけどね。"
それが、今出来る知らぬが仏なのだから、
皆には、知らないまま、幸せに生きて欲しいな。
空白、それが何を意味しているかは、人それぞれ
解釈が違うことは千差万別あるだろうけれども、
この今書いている小説みたく、間隔を空けるよう
でしかすことも、たたあるが、正直見やすさを、
最優先した結果がこれなっているので、今さら、
変えて混乱されても、困るからこそ、この方法、
この手法を続けて読者様に見やすくするのが、
"私たち、小説を書く者の宿命なのですよ。"
それだけがとは、言わないけれども、まだ、
分からないと言うならば、探してごらんよ。
キミの直ぐ側にも落ちているだろうから、
キミに出来て、出来ていないところも、
すーべてそこに残っているのだからね。