中身はまだない

Open App
5/15/2025, 11:09:57 AM

光輝け、暗闇で。そう、言われても、俺には、

その暗闇から脱出もできないのに、






"後悔しか残っていない、俺に、光となれるとは

到底感じられないが、悪魔の仕業なのか、

神の仕業なのかは、もう知らんが、やって、

見た方が、お前達の為になるのなら、やる。"






それでこそ、エラバレシヒトのコよ。

さぁ、早く、私の元へおいでよ、

その瞳、曇らぬ内に、壊れぬ内に、病まぬ内に。

5/14/2025, 11:07:37 AM

酸素、息を吸った時に入ってくる気体と言えば、

誰でも分かるだろうけど、いつも吸ってるから、

何だ?って話にもなりそうだが実際は少し違う、

酸素を吸いながら、別な気体も同時に吸い込んで

自分達は息をしているのだから、生きている、

それが、真実だが、まだ、それでも、本当の事は

誰も知らない、いや、知り得ない情報が沢山ある

例えば、今の話題の中にある空気の酸素だが、

その中にも邪気が混じって、怨念すらも消し去り

地獄絵図が出来上がってしまっている事を。






"それを綺麗にするのが俺達影の役割なのだ。"






影は、影らしく周りに見られないように、支える

それが、俺達の役目であり、役割である。

今日もあなたの近くにも居るかもね。

5/13/2025, 10:15:17 AM

記憶の海、それは、誰しもにあるとても、深い、

海であることだけは言えるだろう。

ただ、人によって色も深さも、経験も全て、

異なっていく為に、予測不可能な事が起きても、

珍しくはない場所である。

その本人が迷い込んでも、夢で結局処理される、

ただただ、正夢ではないから、怖いのだ。

何が起きるか分からないからこそ、迷い込むのは

一番の危険を招きかねないという、事実に。

ただ、今だけは、言えるだろう。






"お前にとっての迷い込みが幸運か不幸か、

どちらかを決めるのは結局自分次第なのだから。"






それは、まだ、始まっていないゲームのお話。

もう少しで、始まる前日譚であったようだ。

遅いのにな、とっくに、Endなのにね?

5/12/2025, 12:02:38 PM

ただ君だけ、それだけが欲しくて欲しくて、

堪らないのに、あなたは、私の元へ来てくれない

それがあるからこそ、また、興奮してしまう、

あなたの隣に立てるような人物になるために、

私は、努力を惜しませんから、お願いです。






"無理なんて、言わないで。愛させてよ。"






それでも良いから、私を拒絶しないでおくれよ。

5/11/2025, 10:29:27 AM

未来への船、それは、俺達の始まりであり、

'僕'の始まりでもある物語のスタートだという、

事実だけが残ってしまったまんま、動いていく、

進んでしまっている、また、その謎の繰り返し、

楽しくもないし、ただただ滑稽なつまらなさしか

その場には残りやしないのだから、






"こんなゲームの繰り返しに楽しさを感じるか?

このゲームをプレイしているプレイヤー?"






それは、キャラクターがプレイヤーへの警告、

聞いてしまった、バレてしまった時点で終わり、

それを知っていたのに、何故俺達、僕達を、

見ていたのかは、未だに何も分からない。

Next