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5/13/2025, 10:15:17 AM

記憶の海、それは、誰しもにあるとても、深い、

海であることだけは言えるだろう。

ただ、人によって色も深さも、経験も全て、

異なっていく為に、予測不可能な事が起きても、

珍しくはない場所である。

その本人が迷い込んでも、夢で結局処理される、

ただただ、正夢ではないから、怖いのだ。

何が起きるか分からないからこそ、迷い込むのは

一番の危険を招きかねないという、事実に。

ただ、今だけは、言えるだろう。






"お前にとっての迷い込みが幸運か不幸か、

どちらかを決めるのは結局自分次第なのだから。"






それは、まだ、始まっていないゲームのお話。

もう少しで、始まる前日譚であったようだ。

遅いのにな、とっくに、Endなのにね?

5/12/2025, 12:02:38 PM

ただ君だけ、それだけが欲しくて欲しくて、

堪らないのに、あなたは、私の元へ来てくれない

それがあるからこそ、また、興奮してしまう、

あなたの隣に立てるような人物になるために、

私は、努力を惜しませんから、お願いです。






"無理なんて、言わないで。愛させてよ。"






それでも良いから、私を拒絶しないでおくれよ。

5/11/2025, 10:29:27 AM

未来への船、それは、俺達の始まりであり、

'僕'の始まりでもある物語のスタートだという、

事実だけが残ってしまったまんま、動いていく、

進んでしまっている、また、その謎の繰り返し、

楽しくもないし、ただただ滑稽なつまらなさしか

その場には残りやしないのだから、






"こんなゲームの繰り返しに楽しさを感じるか?

このゲームをプレイしているプレイヤー?"






それは、キャラクターがプレイヤーへの警告、

聞いてしまった、バレてしまった時点で終わり、

それを知っていたのに、何故俺達、僕達を、

見ていたのかは、未だに何も分からない。

5/10/2025, 10:05:23 AM

静かなる森へ、私は今何を考えているか、

分かってその行動を起こしているのなら、

大間違いであろうことをお知らせ致しましょう。

あなたが、わたしに抗うだけ無駄な時間を過ごす

そんなの勿体ないじゃないですか。

それなら、






"早く燃えてしまうと良いですよ、焼け野原に。"






これこそが、栄養の始まりと命の終わり。




前回お題 夢をかけ

夢をかけ、そう言われても、何も書けない自分

それなんて、知っているでしょうに。

元々、夢を持つ事さえ許してくださらない、

この世界が悪いのだから。






"夢は具体的ではない、現実的でしかない。"






眠りと食にありつけるだけ、まだマシか。

5/9/2025, 9:10:37 AM

届かない…、この思い…、何故でしょうか?!

なんで、推しグッズが届いてくれないの?!

おれ、買ったよねぇ!?ねぇ~、超絶楽しみに、

毎日頑張っていたのになぁ、( ´-ω-)、でもぉ、

待っている間も恋しいなぁ、早く来て欲しいなぁ

愛しの推しの抱き枕なんて、言えないよなぁ、






"推しと結婚したいからはよ!こい!"






そう言ったら、配達が届く音がしたので、

急いで、おれは、そこへ向かうと、そこには、

配達員の格好をした…。推しがいた…。

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