君と見た虹、それは、とても美しく儚いものだ。
あの時あの場所で、見た、最初で最後の虹は、
とても、汚く恐怖や混乱に満ちていた、あの声、
もう一度だけで良いから、聞きたいものだ、
あの声を求めて何回も何回も、繰り返しても、
あの声が聞こえないのだ、別の汚い声、醜い声、
それでしかないから、また、モジモジしている
欲望に満たされて、辛いのだ、どうにかして、
これを解決したい、そう思っていたら、ふと、
とある、禁断の方法を考えた、やり直しだ。
やり直しを繰り返して快感を覚えれば、
良いのでないかと思ってしまった、最低だ。
最低だが、これでしか解決が出来ないのだ、
だから、
"欲に溺れるよりも、欲を受け入れる方がマシ"
そんな事言われても無理だけどね?
結局は欲望しか勝てないのだから、
しょうがないだろうに。
夜空を駆ける、あなたに問いかける。
この永遠の課題に答えをください。
お願いです、私には、解けない呪いがあります。
どうしても、どうしても、消えない記憶です。
私いや、俺の過ちで、記憶を消せなくなり、
その人を助けようと何度も何度も転生をしている
のにも関わらず救えない人生ばかりでした。
どうしたら、どうしたら、あの人を救えますか?
"一生無理なんだから、諦めれば?"
そんなの知っている、その答えじゃない!
俺は…俺は…ただ、あの人に謝りたいだけ、
ただ、それだけなのに…救えないし、
報われもしない人生ばかりで疲れたよ。
2/20お題ひそかな想い
ひそかな想い、どう言った意味なのか分からない
と言えば分かりますか?説明が出来ませんの、
貴方には何を思い浮かべて意味をなすものなの?
私に教えて頂戴よ?全く分からないの、
分からないそれだけでむず痒くなるの、
辛いの知らないの、知りたいただ、それだけ、
知識も努力も足りないから、全て満たしたい。
だから。
"貴方の良い所全て頂戴?"
そんな、望みが叶いようないのに、
まるで、おもちゃを買ってもらう子供のように、
駄々をこねる姿は滑稽ですねw
あなたは誰、そう、言われてしまった。
というか気付かれてないとでも思ったのだろうか
気付かない訳がない、だって、大好きな人だから
愛しているから、何度も何度も、脳内で綺麗を、
消し去れば、去る程、本人にもそうしたいと、
感じてしまう、だけど、嫌われるのは辛い。
唯一高校の頃にとても、仲良くなかった親友、
なのだから、それを俺で汚すのは意味をなさない
気がするから、アイツから汚して欲しいと、
懇願されるまでは、長いが我慢だ。
"早く俺に墜ちてよ、完璧人間。"
そう、思っているが、アイツも、
アイツで拗らせてそうで、怖いな。
んまぁ、望みを移すアイツらよりかは、
まだ、マシなのかもな。
元ネタ(投稿がこれ多いなって思ったでしょ?!)
花主
はい、ごめんなさい!作者です!
なんか、ついつい、
この二次創作カプ書きたくなるの!
そしたら、手が止まらんのよね?!
気分次第だからなんとも、言えないけど、
それでも、よろしければ、
小説にお付き合いよろしくお願いします……!!
手紙の行方、それは、俺には分からない。
つーかよ…。付き合いたくて手紙渡したけど、
結局戻ってや来やしないし、萎えちゃった。
元々タイプで俺よりも少し高身長の、
可愛いあの女の子、良いなぁ、あれ、
あんな美しい人いるんなて、思いもしなかった。
こっちから女子一人足りなくて来てくれたらしい
でも大学名を聞いたらビックリ、相棒と同じ大学
に通っていたのだ、何で?!俺の方に居ないの?
あんなドストライク美女が!そして、お持ち帰り
ちゃんと、失敗いたしました。はい、知ってた、
無茶苦茶嫌がってた、訳分からないけども、
青い顔して、可愛い声でお断りを突き付けられた
なんか、分からんから、取り敢えず、頑張ろう。
"でもどっかで、見かけたような…?気のせい?"
???「はぁアイツ…マジで危ないのは此方だ」
???「合コンは暫く勘弁だな…。」
???「後で、何か奢って貰わないとな。」
ん?違和感ですか?違和感だらけの幸せですね。
違和感を持つことで、何かしらの変化へ気付く、
それは、大変良いことなのです、だから、
誰かに寄り添えられる人へなってね。
鈍感すぎると、不味いぞ(*´▽`*)
輝き、見惚れてしまう程に貴方にはある。
俺には、そんなに、眩しい人の隣で居られる、
そんな優越感に浸れるその瞬間だけは、俺の物。
そう、感じている。そう思っていたいだけだろ?
影はそう囁く、違う、そうじゃない、俺はただ、
アイツの隣に居たいそれだけなのに満たされない
そのモヤモヤした感情を俺は前にもなっていた、
その感情の正体を知っていた、恋なのだ、恋を、
自覚したら、それは、ハッキリとする。
ドロドロとした感情、その余裕そうな顔を崩して
俺だけに向けてくれるアイツの堕ちていく顔を、
見てみたい、縛っていたい、出来れば、俺だけを
見て、俺だけの存在として居て欲しい、醜い感情
そう分かっていたとしても、
俺はアイツを傷つけるなんて、出来ない。
そうしていたら、影がまた、囁いてきた。
「俺はオマエでオマエは俺なんだぜ?」
「いつまでも、我慢とは行かないよな?」
「俺だっていつまでもイザナギに手出せないし」
「オマエもギリギリなんだろ?」
「少しの間、俺に体を預ければ良い。」
「そうすりゃ、どちらも堕ちてくれる。」
「オマエの望みも俺の望みも叶う。」
「良い条件じゃないのか?」
「そのままじゃ、叶うものも叶わないぜ?」
そんな事は知っている、それをしたら……、
不安を胸に抱えたまんま、その悪魔の言葉に、
同意をしてしまった、うん、いや、
悪魔じゃないけど…(抑圧された自分の欲望だし)
体を一時的に預けた記憶を共有した瞬間、
ドッと溢れた感情に堪らなくなってしまった。
俺の手で(実際は影だけど本人だし)、
乱れてくれた、満たされたかのようになった、
様に見えたが、実際はそんなにも甘くはなかった
同意をせず、全てが好き勝手にしており、苦しみ
悶え苦しんでいる相棒の姿で、絶望しか見えない
目の色をしていて、ゾクゾクしている、自分に、
呆れを通り越して、その圧倒的な上下関係にすら
愛おしく見えてしまった、あんなにも皆と仲良く
リーダーで、強くて、カッコ良くて、モテるし、
忙しいくせに、文武両道、誰にでも優しくて、
最初の印象とかなり変わってしまった、その姿に
嫉妬していた、俺には、辛かった、
俺は、一年前に先に転校した来て、
散々な言われようだったのだ、
ただ、大手のチェーン店それだけで、
その町の商店街を潰してしまったのだから、
恨まれてもしょうがないことはさぞかし分かる。
だが、捌け口にされるのは嫌だった。
実際している事は同じな様な気がするが良いか。
だって、これは、愛があるのだから、だから、
その愛で満たされた相棒を見て、欲情して、
また、満たして、満たされて、依存して、
俺なしで生きていけなくして、情欲に溺れた、
そんなリーダーにして、俺だけのリーダーに、
変えて、俺の所有物にして、失望されても、
慰めて、褒めて、また、俺の声で蕩けて、
欲に溺れて、何も考えていられないような、
そんな体へ改変させて何処にも行かせないように
監禁をして(実際は軟禁だな、面倒だし。)、
外に行こうとする思考回路も捨てさせて、
此処が全てだと、錯覚させれば、影も、諦めて、
彼方も堕ちてくれるそうだ、俺にも好条件だ。
それだけに、拒めなくなっていた、もう、
遅いのに、後悔という言葉が今頭に思い浮かぶ。
だから、もう、後戻りなんてしてやんない。
俺の手で、闇に堕ちてくれる君に感謝を言おう。
"こんなにも、可愛い姿になっちゃったんだな。
相棒。もう、誰にも、見せても帰してもやらない"
綺麗な体には、もう、綺麗じゃなくなって、
所々に様々な色で満たされて、哀れな顔になり、
欲情して、また、俺を求めてくれる、
可愛いオンナノコ、可愛い雌みたいに、
また、求めてくれる、腰をくねらせて、
泣いてくれる、鳴いてくれる、それが嬉しい。
見知らぬうちに、蜘蛛に食われてしまう、
美しいアゲハ蝶、もう、空にへと飛べないね。
あの自由な青空へ、飛び立とうなんて、思わずに
俺にだけ、依存して、二人だけの世界に居ようね
だから、君達にもそんな理想郷を作って欲しいな
それが、俺からのお願いかなぁ?
願いなんて、欲望なんて、押し潰されてしまう、
そんなのは、しょうがない、ルールなのだから。
自由を奪う、ただそれをするだけで、絶望へ、
落としてしまう、だから、余り、良くはない。
その欲を人に向けるのはそれは、酷評であり、
止めて欲しいものだ、だかそれが出来なくなると
溢れ出して傷を付けてしまうから、頼って、
同意を得てから皆はしようね、断られても、
無理矢理は止めようね、絶対だよ!
作者とのお約束!真面目に!(/´△`\)
元ネタ
ペルソナ4 腐向け 花主
(事後報告すみません。)
先に見て後悔した人は見なかった事にしよう!