あなたへの贈り物、ありがとうごさいます。
こちらこそ、ありがとうごさいます。
まぁ、嬉しいなぁ、ありがとうねぇ。
私にまでいいの…?嬉しいよ‼大切にするね‼
まだ、何もできてないんだよ…?いいの…?
僕は、まだないなんだよ…?本当に…?
ありがとう…。嬉しいよ…‼
マスター、たまには気が利くな、ありがとう。
雑種が…?まぁ、受け取らないでもないな。
あぁ、マスター、お疲れ様です。
私にですか?これを…?いえ、嬉しくて…。
ありがとうごさいます……!!
躑躅はね、無理せず会ってくれてありがとう。
嬉しいから、大切にしていくね!
また、ですから慣れていますよ。だって、私は、
二年目ですからね。今後ともによろしく。
長持ちしているなぁ、私って、紫プラスでも、
強いんだから、今後とも貰えるようにしなきゃね
"うちの子達また、今年もよろしくお願いします"
大変だけども、見守っていて欲しいね。
羅針盤、それは、方角を私達に導く道具である。
ただ、間違えた使い方をしなければ、正直に、
私達に、答えてくれるかもしれませんね…。
今日も未知の世界へ、ゆっくりと進んでいくのだ
春夏秋冬、朝昼夜、構わず進んでいかなきゃ、
あの幻の夢を叶える幻想動物に出会えやしない、
絶滅危惧種とも、言われており、生態系も謎、
名前は、Puzzles of illusionと言われている。
まさしく、幻想の謎という意味が分かる名前だ。
直球でしか、見れない、伝説、いや、眩惑、
様々な噂がある、だけども、叶えたい願いのため
まだ、進んでいく。
貴方を救うために、永遠の拘束からほどくため。
"私は、貴方のためならば、道も踏み外します。"
だからといっても、見つけられない程、
酷くはしない、ただ、間違えないように。
ただ、間違えたように。
明日に向かって歩く、でも。
私には、まだ、足りないものがある。
運命を変えるために、また、この物語を繰り返す
同じ出来事、同じ事件など、全てにおいて、
尊い日々を淡く思い出される、そんな事でも、
バットエンド、ハッピーエンド、デットエンド、
様々なフラグが襲い掛かって来るだろう、だけど
もう、諦めらめない。貴方のために、
"神が決めた運命なんて、簡単に変えてやる!"
だから、待っててね、直ぐに助けに行くから。
ただひとりの君へ、貴方にとって未来とは?
貴方にとって、正義の行いとは?
貴方にとって、怪盗という行為とは?
貴方にとって、美術の傑作とは?
貴方にとって、抗いとは?
貴女にとって、期待とは?
貴女にとって、引きこもりとは?
貴女にとって、猫を被るとは?
貴女にとって、自己犠牲とは?
貴女にとって、自由とは?
貴方にとって、大切な家族とは?
貴女にとって、自我とは?
貴女、貴方、僕、君、様々な人々がいるよね?
僕には、復讐しかない、君には……、君には……
仲間という、大切な存在がいる……。
それが、羨ましくてしょうがない、僕がいる。
暴走したのに、君は、僕を助けようとした。
僕には、君の懐の深さが分からなくなってきたよ
でも、これだけは言えるね。
仲間を大切にしていれば、いつかは、結ばれる。
僕には何もないけどね、復讐心しかない。
だから、明智吾郎。
明智光秀と似ている理由が分かったよ。
また、会えたらね。
いつか、
君と別の時に会えたら。
手のひらの宇宙、それは、無限大を示すもの、
そんな理想が叶うのが願い屋の秘密の魔法瓶、
魔法瓶とは、様々な効果と効能があるやつがある
まぁ、それは、用途によっては、危険そのもの、
驚異、虚対、脅威、絶望、渇望、欲望、終末、
望むもの全て貰えるとの噂だが、一つだけ盲点、
それは、何でもではない、知っているだろうけど
その店の店員は神様ではない、あくまでも理想を
見せてくれるだけの幻影を提供してくれる、
ただそれだけなのである。
それを知らずに今日も沢山のお客様がやって来る
その真相、いや、深淵を知らぬまま、貰い、
行方不明となる事も知らずに、楽しそうに、笑い
興味を引いていく、その瓶には、どれだけの犠牲
どれだけの闇を抱えているのか、分からぬままに
使用して、妄言妄想の中へ堕ちて行く様を、
見て、また、企みに引っ掛かる人を嘲笑い、
楽しんでいる様がただの悪魔にしか見えない。
始まるよ、始まるよ、地獄絵図が早く、早く、
助けよう、助けよう、そうじゃなきゃ、だから、
救わなきゃ、生かさなきゃ、脱却しなきゃ、
もう、助けられなくなるから、行かなきゃ。
"天使の役目がなくなってしまう前に。"
その天使を見て、また、願い屋の店員は、笑い、
材料がまた、救おうと必死な姿を見下しつつ、
次は何の効能が出来るかなと楽しみにしていた。
現実とは、そう簡単には変わらないだからこそ、
努力を惜しまない事が大切な事を知らせてくれる
その役目もこの願い屋にはあるのかもしれない。