追い風、逆風なんて、私を阻むには、甘すぎる。
二人は、そんなモノじゃ、止められない、いや、
止められやしないのですから、二人で出掛けて、
二人でのシガーキス、私には、不必要なんて、
ないのですから、結局は、貴女との、喧嘩も、
なんでも、大好きなんですから、満たしたい、
満たされたい、身体の勲章も、この痛みも、
この開けた穴も、でも、でも、貴女が美しい、
でも、傷すら、愛せるようになりましたから、
私にだって、守りたいだなんて、思う気持ちは、
ありますけど、足りないのですよ、足りないから
別に満たされに行きたいの、困った顔も愛おしい
だって、これが日常の一部浮気すらも、計画的、
貴女の愛を感じるために、痛みを感じるために、
"貴方は、貴女だけど、満たし満たされ、
こんなにと、幸せなのは何故でしょう?"
これは、溶けない愛の鎖には、血が溜まって、
絡まって取れなくなり、愛の結晶となるでしょう
元ネタ
カレシのジュード
君と一緒に、何処へでも行ける気がするなぁ。
だって、私と貴方は相性も好きな事も、何でも、
気が合うのですから!これって、神の見技かしら
奇跡が私達を引き合わせたとしか説明が出来ない
だから、楽しく一生幸せに暮らしていけるように
安定して働いて、お出掛けや旅行、趣味も、祭り
冠婚葬祭を全て楽しんで行きましょうねぇ?
私達なら、二人でなら乗り越えて行けるでしょ?
あっという間に、周りが消えても、神隠しでも、
私達は、それを回避すら出来るのですから、
安心して、二人での楽しい本当に楽しい人生を、
変わりない輪廻すら、出会って、何もなく、
運命のごとく、偽りなんてなく、貴方だけには、
離れて欲しくないから、笑えなくなってしまう、
だから、私の笑顔だけは、なくさせないでよ、
もし、貴女が貴方がそんな事をしたら、
どうしたら、いいのか分からなくなってしまう。
治せなくても、直せなくても、それでもいいから
もしも、私が貴方の隣から貴女の隣から、居ない
そんな事があったら、貴女、貴方は、終わるから
終演、終焉が迎えに来ている、そうとしか……、
考えられないから、その時は覚悟を決めて欲しい
"ごめんなさい、こんな運命すら変えれない私で"
悲しい気持ちを告白しても、貴方は顔色一つ、
変えずに、それを知っていたかの如く、笑った、
何故か、顔を一瞬暗くして、打ち明けてくれた。
"俺こそごめん、アナタを悲しませて、貴女を、
この運命から逃がすことが出来なくてすまない。"
双方の鎖を持っていたのは、貴女だったのに、
知らずに、二人は謝って、笑いあっていたのに、
それにすら、嫉妬してしまう程に、欲深いワタシ
欲望すら、溢れだす程に、求めてしまっている、
そんな事にすら、気付かずに、また、繰り返す。
こんな人生しか歩めない、輪廻は、転生とは、
何を真相に隠しているか、分かりませんね。
いや、分かってはいけないのかもしれないですね
そんな風には、ならないように、お気をつけを。
それでは、この物語は、終わりです、一冊の本へ
戻っていきます、なので、今あった事は、全て、
忘れてしまいますね、それで良いのです、
ですから、この図書館に来た事すら忘れますから
二度と来れなくなります、だからこそ、貴女との
会っていた、日々すら消えてしまいますね、
悲しいことですが、貴女との記憶は、忘れない、
また、別に人生で会えたら、会いましょうね。
この、名も無き図書館へ来て下さり、
ありがとうございました、また来てくださる事が
無い事をお祈り申し上げます。
それでは、この扉から、どうぞ、お客様。
さようなら、愛おしい、いや、愛しき妻よ。
二度と会えませんけどね。
冬晴れ、こんなにも澄んだ景色に恵まれる、
ただ、それだけで、嬉しくてしょうがないのに、
私には、勿体無いと感じてしまうのも、また、
あの後悔が、あるからなのだろうと思うけど、
それでも、私には、生きる必然があるようだ、
そう言われても、納得が出来てしまう程に、
残酷な運命を背負わされているなんて、小さい、
本当に小さい頃の私には、分からなかった事、
それを、知ってしまったら、自責の念に苛まれ、
私には、耐えきれずに、その輪っかの縄に、
首を掛けて、ちゅうぶらりんに、なっていたかも
と、でも考えていたら恐ろしくなってしまう。
罪と罰は消えない、いや、なくならない、そう、
運命の鎖を持っていた、アナタは、この綺麗な、
綺麗な、景色を眺められない事を悔やんでいる、
そんな事を知っていたとしていても、私には、
卑劣な残酷で残虐な蝕まれている人生なんて、
分かっていたとしても、助ける事は出来ない、
そんな力がない事を知っていたから、アナタは…
私を頼らずに、その鎖と共に、私から引き下がり
二度とアナタに会えないように、計画をして、
アナタはアナタを辞めた……、そして、そして、
私と対面して、私に終わりを告げさせるように、
手を汚させた、そうでしょ?違ったら嫌だけど、
そうじゃなくても、そうであったとしてもだ、
何かを目的として動かなければ、こんなにも、
後味の悪い終え方をしないだろう、と考察する。
でも、結局の真実は深淵の中へ消えてしまった、
教えてくれなかったのだ、教えたら、どうなるか
知っていたから、だから、告げてくれなかった。
だから、こそ、知りたかったのに、抱えないで、
双子なのだから、一心同体でしょうに……、
そうでなくても、私にはアナタを慕う理由がある
だから、もう一度もう一度でいいから、
アナタと笑い合う人生という日常を過ごしたい。
"こんな我儘許されないけど、許してよ……。"
そんな事を願っている事ですら、知っていた、
でも、叶えてあげられないこの悔しさに苛立ち、
虚しさを感じて、側にまで、行って抱き締めたい
なのに、もう二度と出来ない俺を許してくれ……
"俺には、アイツを幸せに出来ない、けどな、
ここでアイツを見守る事は出来る、だから、
お前だけは……お前だけは、幸せで居てくれ。"
真実は何処へ行っても、最終的には、幸せを、
作り上げる為の、犠牲でしかないのかもしれない
そう思ったら、悲劇が計画されたモノとしか、
感じられなくなってしまうかもしれませんね?
ご想像にお任せはしますけど、少なくても、
この二人には、ハッピーエンドなんて、
二度と来ないでしょうね、おぉ可哀想に可哀想に
とでも、思ったか?
必要な行程なのだから、諦めろ。
というか、変えれるとでも思ったのか?
変えれたらこの他の人達も救われるだろうが、
また、増えてしまったは、違うのだ。
こんな人生しかいけない運の尽きている者に、
同情するなんてないんだ、するとは思わんが、
この小説を読んでいるのなら、分かるだろ?
前の作品も、日記のような雑談も、フィクション
ノンフィクションも、全ては裏がある、
それさえ、知っていれば、後から混乱する必要も
なくなるのだから、安心して、見てくれ、
なんて、言わされている俺も画面の向こうの、
作者の言う通り様々って訳だから、気分によって
変わってしまうんだろうけど、優しく見守って、
楽しみにしてくれると良いと思うから、
それじゃ、また、会えたらよろしくな。
日の出、世の中では初日の出がおめでたいものと
されているが、それは、また、違う意味を持つ、
戦線の始まりを告げる、火蓋を切ってしまう、
そんな要因にですら、なってしまうのだ、だから
抑圧する人が必要不可欠なのだ、我慢させるけど
その代わりに愛を与えてあげるから、待ってね、
私が貴方の慰めとなるのであるのなら、それは、
それで、私は嬉しいのかもしれない、多分でなく
確実にそう思ってしまっている所が増えてきた。
期待してしまっているのかもしれないけども、
その事ですら興奮する材料と成ってしまう、
そんな私に、与えられ、溺れさせられる貴方達を
見て、歪んだ心が笑って安堵するのは何故だろう
分かりたくないのに、分かりたいという感情に、
嫌気を差してしまうと同時に嬉しい気持ちは、
どうやったら、良いのか、グルグル思考が回る。
そうだ、こうすれば、良いのか!
"本当の姿へ変わり醜態でも愛されるように、
愛せるようにすればイイノジャナイカ!!"
人でない貴方達を愛するように、
私は、たった一人の人間を辞めて、
アナタ達のように、自由に動けるようにすれば、
同等になれるんじゃないか!
早く考え付かなかったのだろう、長い事、
大変な羽目にあっていたからな、しゃあないな。
だけど、もう、安心してね、これでオアイコ。
もう、オアイコ、オアイコサマサマだから、
早くワタシヲアイシテアイサセテ?
今年の抱負、私の目標というのは、様々だ、
今年には沢山のやらねばいけない事が多い。
人生の岐路を考えなければいけない、実行する
そして、人生にとっては、変わり目の季節でも、
別れを惜しむ季節にもなってしまうのだ、
だから、だから、貴女とも遊べないかもしれない
貴女に恋をしてまった、貴方に恋をしてしまった
私にはどちらも大切、だけど、恋愛はしたくない
友達以上恋人未満って現実的にダメですか……?
悩むことが増えてしまって、あたふた、どうしよ
そんな風にさえ、悩めてしまう、私が、
"もっと成長できるのだろうか?"
どんどん知る事が増えてしまい、混乱する、
でも、貴女と貴方に幸せになって欲しいのは、
変わりないからね、だから、幸せのまま、
私のモノになって欲しいと願う、
歪んだ感情を押し殺して、貴女と貴方の幸せを、
永遠に願うことにしました、だからね、
私より、先に天国へ行かないでね、
私が先に行って、迎えてあげるからね、だから、
迎えないで、待ってないで、寂しがらないで、
私が先に行って、明るい場所を作りますね、
だから、待ってるから、おいでね。
またね。
二人とも愛しています……
愛されたかったなぁ……………………。
報われたいよ………………
幸せなんて、欲しいと願ったら駄目だったのかぁ
虚しいよ、誰かこの気持ち埋めてよ……
お願いだから……。
※ノンフィクション
(気持ち悪いとは、思うけど主の気持ちです。
大変申し訳ありません…。でも、許してね…?)