秋風、そんな事言える、季節でもない気がする。
だってもう、冬なんだし、ホッカイロですら、
必要なくらいに寒くなってしまっているのに…。
まぁ。俺にとっては関係はない、何故なら可愛い
彼女がいるのだから、頭が良くてそれに何よりも
エッrrrrrrrrrrなのだ。(正常だぞ?)
男なのにだそ?
天使なのか?
"はぁ…。可愛いは辛いぜ…。"
彼女(男)はあまり分かっていないが、
俺だけの特別な姿が見せてくれるのだから。
花より嫁ですな…。グヘヘ…。(黙れ♡)
謎ヲチ。
また会いましょう、そう言った次の日に、
バラバラになり発見された初恋の人であり、
初の恋人でもあったのに、どうしてよ。
私の初恋報われないの?これで何度目よ。
恋愛をする内に絶望ばかりを味わう凶悪の悪魔が
付きまとっているようにしか感じないようになる
いつになったら、私の初恋叶うのかしらぁ?
"僕を見てよ。僕の運命の人。思い出して…。"
何かを忘れている気がするのだけれども、
次の恋に期待でもしてよ~。
努力が報われないとはこの事のようだ。
スリル、あの時は良く感じたものだよな~。
魔女様を救うために、人間から堕天をして、
悪魔となり、救ったんだもんなぁ…。
その事を考えていると頭から湯気が出そうになる
恥ずかし過ぎるよ…。黒歴史過ぎ…。
悶え苦しんでいたら、魔女様がこう言った。
"貴方が居なければ、こんなにも幸福が降りては
来なかったのでしょうね。"
そう言って、照れ隠しをしていた魔女様を見て、
また、顔が赤くなった惚気を友達に話したのは、
別日のお話である…。
終わり。
飛べない翼は、折ってやれ、そう誰かが言った。
そうしたら、折られそうになって、化け物へと、
変化してしまった。結局誰が悪いのか知らずに、
大暴れになってしまった。何もない土地に、
ただ、眺めてしまっている僕がいるのは何故。
孤独へと続いてしまうのに、恋をしているのは、
僕だけだ。何も異種と交配したいと思うのは、
悪いのか?知らない僕が悪いのか。
"来世でも恋する夢を叶えられませんね。"
もう、貴女には恋が出来ない。
寂しいけど偽善者の英雄に成り下がります。
また、人生の転生時に会いに行きます。
ススキ、もうこんな季節ですか、早いものだ。
私には寂しいさを感じてしまう、そんな日だ。
不純の感情ですら、凍えさせて、
何も感じる事もなく、消えていってしまう。
そんな時の感情ですら虚無でしかないのだから、
秘密ですら、何もなくなってしまう。
ずっと独りぼっちなのだから、お願いだよ。
"月から、帰ってきてよ、俺の女神様。"
月の女神には、
その気持ちは一生何もない人であり、
寂しいだけの不幸せ者だ。
夜は永遠にその気持ちをくすぐすだけの存在だ。