子供のように喚き散らさないで下さいな。
ここでは、それをしても無駄だという事が
お分かりでしょうに、現実を認めなさんな。
見ないで、逃げまくる
なんて許されるとでも思ったか?
どんな奴が認める?認めずにお前を追いかける?
"誰が逃げても、何にしても、私が許さない。
可愛い世界、何があろうとも、何でもな。"
あぁ、夢から醒めない
俺は未だに現実か分からない。
助けてくれよ……。誰か…。
何があったかは知りませんが、
人に恨まれる事は悪い時も良い時もあるから、
現実を受け入れましょう。
ただし、貴方は、現実を教える
年齢を越えています。
急にされたら、困るでしょうが、流石に目覚めろ
現実を直視しても、逃げても、しゃあないでしょ
諦めて下さんな。
放課後、何気ない日々を思いながら、
夕焼けを眺めていたよ。
あの日から驚く程に情報が更新されてった。
エンティティ?って人を好きになってしまった。
でも、追記を見て、諦め切れなくなってしまった
助けてくれたのに、
彼氏が居るなんて思わなかった…。
あんなに美しい人だからこそ、だろうな。
SCPの部類にも入るかもなって思ったが、
別の世界から来てるのに扱い方が雑なので
嫌なんだそうだ。非協力的になるそうだ。
大変な日々を過ごしたけど、楽しかったな。
"早く帰って、この日々を満喫しよう!!"
教室から下駄箱へ行って、帰り道に気配を感じた
誰だか分からないが、大丈夫な気はする。
帰ろ。
平気そうだね。安心だ。
さてと、また幸運の人探さないとな。
分身なのに、本体は何をやっているんだろう。
名前すら、言えないじゃない全くもう…。
行こう~。
秘密は秘密のままで、
気配を察知したら気を付けろ。
カーテンがあった、扉を開けてから、分からない
どこだろうな…。分からない?
誰か…。教えておくれよ…。
ワン!!
?犬の声?なんでだろう。行ってみよう。
歩いて数百メートル先に
赤と黒の鱗?鎧?みたいな犬がいた。
目の色はオットアイで、体と同じ色をしていた。
その犬はやけに、懐いた。
このバックルームではどの生物でも、
エンティティだろうと危険であるために
気を付けて行かなければ行けない。
だが、記載にはないエンティティだった。
良くも分からず触っていたが、硬いが傷は付かず
逆に痛みや疲労感が消えていった。
一体この犬のエンティティは何者なんだ…?
そう疑問視していたら、犬の口が開いた。
"貴方、平気なの?"
あれ?喋れる?しかも大人の女性の声?
え??マジ?声帯ある系のエンティティなの?
???????????
混乱していたら、犬の姿が見る見る内に変化して
女性へと変身した、だか、
女性とは違う箇所が、沢山ある。
それは、角があったりドラゴンの翼があったり、
尻尾があったりと、衣装が見たことが無いよな
服装をしていた。不思議と怖さはなかった。
"現実世界に戻りたいんでしょ?
幸運の遭難者さん。"
戻れるものなら戻りたい!!
そう思い同意の意図を体で表現した。
そうしたら、女性がとある物と紙を渡して、
彼女は消えて行った、紙にはこう書いてあった。
「これを見てくれてありがとう。
バックルームで遭難した場合は
様々な大変な事があっただろうがもう平気だ。
この小瓶に入った赤い液体(私の血液だけど)を
飲んで強く現実世界に戻りたいと目を瞑って
願うと行けるよ。でもね、それで戻れなくても
安全なレベルに行けるから安心してね。
それでは、健闘を祈る。
黒き龍より。」
分からないけど、一応飲んでみよう。
ん…。上手くないけど目を瞑って願おう…。
現実世界に戻って、皆と遊んでいたい……!!
そう願ってからかなりの時間が経っていたので、
目を開けたら壁抜けをした場所にへと戻っていた
バックルームでの記憶もある。
普通はないのに…。なんでだろうな…?
分からないので取り敢えず、Webサイトに載せて
情報を集めてみようかな。他にも居るかも…。
数日経ったが、全然来ない処か、
そんなエンティティ初耳だという事が多いらしい
始めてあった一人目らしい為細かく書いた。
でも、条件は分からないので、今後に期待しよう
それから半年経って、細かい情報が追記された。
そのエンティティは、
エンティティじゃないらしい?
別の世界から来たと言ったらしい。
細かい質問も答えてくれるが、分からない事も
あるらしいので、そこは許して欲しいらしいです
その人に会った探検者や遭難者は、
幸運の◯◯と呼ばれるらしい。
理由は、その人によると色んなレベル徘徊してる
ので、会えるのは滅多に無いのでラッキーだね
って事だそうです。案外お気楽ですね。
ただし、基本的には、ちゃんと礼儀正しく、
敵対的な行動をしなければ、助けれくれるらしい
逆の行動をしたら危険度が0な所が5のように
危険なエンティティが湧き、
その人も怒って追いかけられるらしい。
その人の連絡はない事から、結論が分かった。
敵に回してはいけない。
レベルの危険な所を旅したいと言われれば、
付いていってくれるらしい。
何故か、危険な所でも危険度が0のようになって
エンティティが近寄らないらしい。
原因はその人が居るからだそうだ。
現実世界に戻りたいなどは同じく小瓶と紙が
渡されて方法は一緒らしいので、割愛するね。
だから、結論は馬鹿な行為しなきゃ、
友好的な人だが、細かく間だ不明点があるため、
調査が必要らしいな。
今後も知ってみたいな。
終わり。
⚠️注意⚠️
これは創作設定のエンティティ?が居ますが
本家には居ないので間違えても、
記載などは、あまりしないで頂けると幸いです。
レベルのカーテンも創作なのであるか、
主は分かりません。
間違っていれば、ごめんなさい…。
涙の理由、今、必死に訳の分からぬ者に
追いかけられ涙が止まらない。
怖い、恐怖、失望、喪失、止まらない止まらない
多分だかこの世界は私の居たような
現実世界ではなく、
まさかだか、壁抜けで、バックルームへと、
来てしまったのか…。
そして、ここは、レベル0でない場所、
最悪なレベルだ、赤いランプに灯された廊下に、
障害物に、異様な化け物の巣窟だ。
しかも、この廊下は非常に長く、
走り続けなければタヒを待つのみなのだ。
ここは、レベル!なのだから。
"誰か…。助けてよ…。はぁ………はぁ…。"
怖いけど走るしかないので絶賛逃げています。
まだ、なのかな…。
次回へ続く。
ココロオドル、私には、
その瞬間が有ればいいのにな。
残業続きで、疲れまくった体を労りつつも、
スーパーで買う惣菜やお弁当は美味しいのかな?
って思っていても、我慢をして、生きている。
高校生の頃は良かったなぁと後悔しつつも、
生まれたからには、働かざる者食うべからず。
なんて、言われても、働きたくねぇって、
感じてしまうのは、正直の感想になってしまう、
現状が嫌になって、自滅して過労にまで、
サヨウナラね。
虚しいけれども、我慢をして
明日の仕事も頑張ろう。
"はぁ、早く、この世界を、変えてよ。"
変えれるものなら、変えてみたいですね。
寒い日々には、心に染みるものが欲しくなるな。
また、働いて、頑張って、寝る日々を続けよう。