放課後、何気ない日々を思いながら、
夕焼けを眺めていたよ。
あの日から驚く程に情報が更新されてった。
エンティティ?って人を好きになってしまった。
でも、追記を見て、諦め切れなくなってしまった
助けてくれたのに、
彼氏が居るなんて思わなかった…。
あんなに美しい人だからこそ、だろうな。
SCPの部類にも入るかもなって思ったが、
別の世界から来てるのに扱い方が雑なので
嫌なんだそうだ。非協力的になるそうだ。
大変な日々を過ごしたけど、楽しかったな。
"早く帰って、この日々を満喫しよう!!"
教室から下駄箱へ行って、帰り道に気配を感じた
誰だか分からないが、大丈夫な気はする。
帰ろ。
平気そうだね。安心だ。
さてと、また幸運の人探さないとな。
分身なのに、本体は何をやっているんだろう。
名前すら、言えないじゃない全くもう…。
行こう~。
秘密は秘密のままで、
気配を察知したら気を付けろ。
10/12/2024, 10:52:32 AM