巡り会えたら、私は、貴方に許しをこうでしょう
貴方に、もう一度、
もう一度だけ、貴方に口付けを
だから、後悔をまた、
ほろ苦い味を感じさせてよ。
ねぇ。
奇跡をもう一度、私にくださいな。
なんて、貴方に言ってももう遅いだろうけど、
私の前で見せたマジックとても、好きでした。
過去形なのが辛いですね。
貴方はもう、私の側には居ないのだから、
この暗い場所に置かれているのだから。
だけどね。
私より、後で居なくならなくて良かった。
"こんな思いさせなくて良かったよ。"
私がこの思いを抱えて生きれるから安心してね。
頑張って人生謳歌するから見ててね!!
あぁ、見てるさ、その命尽きたとしても、
二人で一緒にまた、お話しようじゃないか。
たそがれ、私には滅多に見れないものだ。
帰り道見れたら奇跡だなと思っている。
また、見れるかな?
そう期待しつつ帰る時間に聴く音楽は最高だ。
"私には勿体無い景色だな。"
だから、こそ、見たくなる魅力を持っている。
きっと明日も希死概念を捨てられない。
私は、小さい頃のトラウマが引き起こした、
副作用が、精神不安定と情緒不安定、何でもある
オーバードーズをしたくなり、
カフェインも欲しくなる。
あぁ、精神虐待なんて、して欲しくなかったな。
だから、私みたいな人を増やさないでおくれよ。
"もう、嫌だな。"
お願い、もう、止めてよ、病ませないで、
願い事なんて、叶わない、叶いっこない。
諦めようぜ、この世にサヨウナラしましょ!!
静寂に包まれた部屋、貴方はまだ眠ったまま。
私の代わりに呪いを受け継いで
永久の眠りについてしまった。
まさに、白雪姫のごとく、でも、林檎ではない。
代々受け継ぐ呪いを止めてくれたのだ。
だか、犠牲になってしまった。
また、貴方の声が聞きたいです。
早く、私の目の前で起きてくださいね。
言葉を喋れない私には何も言えませんからね。
こんなにも寂しい日々があるのだから、
お願いだから、日常に戻してよ。
呪い神様。