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9/14/2024, 11:01:55 AM

命が燃え尽きるまで、私は、貴方を守ります。

何があろうとも、厄災でも、冤罪でも、拷問でも

指名手配されても、私は何をされても平気です。

貴方さえ居てくれれば、私に力を与えてくれる。

勇気も、元気も、怖いことですら、無くなる、

そんな不思議なお方なのですから、貴方だけは。

何人たりとも私は近付く者は許さないでしょう。

貴方が何者であろうが、私には関係ありません。

それを、受け入れて、許しましょう。何故って?

前に、貴方から、助けてもらい、何不自由なく

暮らしを提供して、罪人な私を受け入れてくれた

何でも許してくれた、酷いことでと醜いことでも

汚いことでも、可哀想なことでも、普通じゃない

異形な、歪で、恐れられて、生け贄になろうとも

救いだしてくれた、どんな時にも、お側に居て、

安心と平和をいつ何時にも、分け与えてくれた。

なのに、なのに!!何故アイツらは分かってない?

何が別世界の異端者で異端児で、ダメな人なの?

知らない世界から来て助けてくれた人を庇う事は

罪に問われるのですか?私が悪いのでしょうか?

分かりません、分かりたくはありませんね。一生

今は、異端者でも受け入れて一緒に共闘して、

楽しく生活するのが一番の夢と化しています。

早く、楽園な別世界で二人で幸せを掴みましょ?

それまでは、血塗られる、この醜い世界で戦い、

終結するまで、踊っていましょうね。二人でね。

さぁ、長い戦いが始まった。踊り狂って遊び疲れ

この命の灯火が消え尽くされるまで、月とまた、

杯を交わして、眠って、楽しんで行きましょうね

貴方だけは、消えたら、嫌ですからね。私は。

私は、分かっているのですから、結末を、それで

それで……終わるのだから、貴方を救わないと、

この世界も消えてしまう……!!だからこそ………

私は、貴方の矛と盾にでも、なって暇を潰します

なので、救世主よ、貴方こそが、生きる指名を、

持った運命者だから、私を忘れないでおくれよ。

いつまでも、いつまでも、懸命に生きてくれれば

私はそれで嬉しいのですから……別の世界でも、

私みたいな人を救って下さいね。絶対ですからね

9/13/2024, 12:33:33 PM

夜明け前、あなたと居られる、景色はラストかな

また、だよね、知ってはいたけれども……。

何回も、何回も、夢で繰り返し見てしまうんだ。

夢じゃないって事も分かっている、けども……。

あの言葉は、嘘だったのかな…?なんでよ……。





"偽り、それは、今である。なんてね。"

"自分らしく生きてね。"





あぁ、感情がなくなったみたい。

辛いよ、うまくいかないことばかり、

知らなければ、よかったよ。

本当に。

9/12/2024, 10:37:46 AM

本気の恋。

私には好かれている人は居るが冗談みたいに

振る舞って、回避している。

デートを、すっぽかした、恋をされても、

お前は好きではないから、

私よりも違う人選べよって、伝えられずに、

今日も逃げている。





あの娘は、気持ちを伝えられず拗らせている。

知っている、知っているからこそ、

私は諦められない。

あの娘を越えなければ貴女は、

私になんて、振り返ってはくれないでしょ?




私には友人に気持ちを伝えない。

好きでも守る人なのだから、

ルールに縛られる人生だからこそ、

あの娘は、自由で居させたい。

ごめんなさいね。


恋はいくらでも出来るが、

運命が来る人はほぼほぼ居ないのですから。

結局無い物ねだりになってしまうのです。

9/12/2024, 9:06:40 AM

カレンダー、ね。

それは、それはながいながい、物語。

毎日何かが起こってしまう。

それは良しとして、私の小説の読み方を進めよう

まず、""はセリフだ。多分分かるだろうけど。

そして、「」は手紙などに主に使う。

これは、()気持ちみたいな感じた。

とても遅くてすみません。

家に帰るとどうしてもフラッシュバックする。

嫌な記憶、忘れたと言われた思い出。

気持ち悪い、記憶をなくす?

努力?期待?名誉?強豪?

圧力?忘れたい。

忘れさせてよ。

お願いだから、病ませないでよ。

また、希タヒ念慮が出てきちゃう。

誰か……お願い…私のバッドエンド変えてよ…。

聞こえているでしょ?

君。

助けて、よ。

お、ね……が……あ…。

記録はそれで終わっていた。

時に過去は足枷になる。

9/10/2024, 12:29:27 PM

喪失感、私には円の無いものだと思っていた。

だが、やはり、私の元にやって来た。

私には大切な友達が居る。

その人に、押し倒された挙げ句の果てに

私の初めてを奪われてしまった。

目はギラギラしていて、何処か悲しそうな顔を

しながら私の隅々まで食べられたのだ。

まぁ、初めてをその友人にあげられたことが

唯一の利点だったかしら。

その人に散々された後、

私は気絶するように眠っちゃったらしいわ。

その後は、起きて机を見るなり

普段はしないような朝食や手紙まで置いてあった

友人ならではの償いかしら?

手紙を読むなり、その友人の元に行ったわ。

コンコン。





"どうぞ。"




そんな事を言ってたので遠慮なく入った。

そして、気持ちを伝えた。





"あー、あのね、昨日の事を怒ってはないわ。

逆に嬉しかったもあるかしら…。

漸く、貴女に手を出してもらえたんだから。

だから、その責任取ってよね…。"




赤らめながら告白をした。

すると、驚いたように顔を隠していたが

真っ赤になった耳を見て確信した。

やっぱり、両思いじゃない。

良かった。

告白をされた。

ヤってしまったことを、嬉しいとまで言われて

そして、両思いだなんて、思っても無かった。

嬉しすぎて何処かへと飛んでいきたい。

なんて幸せな恋だろう。

だけど、順番間違えたな。

別の世界線ではこうはならないことを祈ろう…。

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