終点、私の人生の終わりとも言われるものだ。
死にかけている、熱が出て、喉が痛くて
このアプリで書くことすら難しい。
だけど、書きたくなるのでやってしまう。
早く勉強もしないとな。
"元気になったら色んな
お話楽しみにしてて下さいね。"
ありがとう。
それでは。
上手くいかなくったていい、
貴女は酷い人が良いんでしょ?
彼方は醜い醜い奴隷でしょ?
可愛い存在で居たいんでしょ?
幸せな家庭欲しいんでしょ?
だったら、私の側で働きなさい!!
そして、家事をして待ってくれれば
ご褒美あげるから!!
約束よ!!
ったく。
"愛しています"
私もだよ。
ありがとう。
蝶よ花よ、どうか私を許しておくれ。
何も知らない無知な私を許しておくれ。
知ってしまった私の事を許しておくれ。
お願いだから許しておくれ。
死にたくないから許しておくれ。
ごめんなさいだから許しておくれ。
許しておくれ。許しておくれ。
もう貴女には会わないから許しておくれ。
"残念!!"
終わり。
最初から決まっていた、こんなにも醜い運命を
私は一生恨んでしまうだろう。
幸せを奪い、何もかもが滅茶苦茶になり
体さえ、傷だらけ、手は液体で汚れ、
口にはその欠片が飛び散っていて美味しい。
変な道を歩んで着いた世界は、魔女?の家だ。
"おや?食人の子供とは珍しい。
うちで暮らすかい?"
知らなかったが、後から聞けばここは死の森と
言われていた事、誘拐、犯罪が絶えないようだ。
神様、貴女と会った時に言ってよ。
ここにも居るんだって事を。
貴女を一生かけても逃がしませんよ。
私という、愛のアイアンメイデンからは。
太陽それは、日中を見守る物であり、
月は、太陽の見守らない夜中を見守る。
恋の始まりと終わりを告げる。
生と死の境目でもあり、堕天と昇天を繰り返すものである。
寂しい夜、五月蝿い朝。
人には一日の流れにしか感じないのだろうが
神にとっては大変な日々の繰り返しだ。
"おいおい…。またですかぁ…?"
あぁ、諦めてる神様も出てきていますね。
"大変ですからね~(笑)。"
遊び心と神の憂鬱は尽きないようだ。