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7/10/2024, 10:31:11 AM

目が覚めるとそこは夢にまで見た世界だった。

妄想だけで済ませていたのが叶ったのだ。

あぁ、愛おしいほどに待っていたよ。

みーちゃん。

君とお話がしたくてしてしょうがなかった。



"やっと話せるね。"


と言ったが、

彼女は………



"早く夢から覚めて皆が悲しむよ"




そう言われてはっとなって体を見た。

俺の体は透けていたのだ。

あれ?なんで俺が見えるんだ?

そっか、横断歩道で轢かれたんだ。

じゃあ、これは夢か。

な~んだ。残念。




7/9/2024, 8:18:56 PM

私の当たり前、いつも勉強の総合成績で

赤点を取らないことだ。

しかもノー勉に近い状態でだ。

偉いでしょ?

もっと誉めて。

愛して。

そして、また頭を撫でて



"いい子だね"



って言ってよ。

お母さん。

寂しいよ…。




7/8/2024, 10:18:02 AM

街の明かりか…。

俺にとっては日常茶飯事だから慣れたな…。

夜遅くまで働いて帰る時に照らされてると

何故か安心するんだ…。

今日も残業だ…!!

しっかりとやることやってから

また彼女の好きだった物を置かないとな…!!




あぁ、なんて虚しいけど楽しい日常だろうな。




また、寒い夜の下で貴女に恋い焦がれている


俺を許してくれ。

7/7/2024, 10:11:36 AM

七夕、それはとても良い日である。

私はそんな日が大好きだ。

願い事を書いて祈る。

そうして、毎年それが叶うと星たちに

ありがとうと伝える。

あぁ、何て良い日だろう。

この色もこの人も流れる液体も、

ぜ~んぶ私のだ。

願い事をした。




今回は、あの人を星にしたい。





叶うと良いな。

7/6/2024, 10:07:27 AM

友達の思い出か…。知らないな…。

あの娘は今何をして居るのだろうな…。

虚しいけどやっぱりあの人と繋がったのか。




『やっぱり、私は友達止まりか。』





もう考えるのを止めて友達の思い出なるように

その場所から飛び立った。

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