あや

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7/16/2024, 8:46:18 PM

空を見上げて心に浮かんだこと


やっぱり君のことを思う
見上げている空は違ってても
この空は繋がってるから
寂しくなったら空を見上げて
そう言って話したね

あれから随分年月は経ったけど
寂しい時だけじゃなく
よく空を今でも見上げてる
そうやって君を想う

君もたまには私のことを
空を見上げて
思い出してくれていたらいいな

7/15/2024, 5:43:07 PM

終わりにしよう


何もかも嫌になって
何度そう思っただろう
人に嫌気がさしていた
この世に希望なんてないと思っていた
自分の境遇を
そして自分自身を嫌っていた
包丁を持って自分自身に向けた時
ドアが激しく叩かれた

結局今も生きている
希望がないと思っていた未来を生きているのだ
生きていれば良い事もある
そんな言葉なんて信じてなかったけど
環境は確かに変わり
生きていて良かったと今なら思える
終わりにしよう
そう思ったあの日を
終わりにしなくて良かった

7/14/2024, 5:35:36 PM

手を取り合って


独りでいいと思ったこともあった
本当にそう思っていた
でも強がりでもあった

人の心に触れ
その本気さを感じ
信じることができた

信じることは難しいと思っていた
でも結局それは自分次第だった
私の問題だった
変わるのは簡単じゃなかったけど
信じること
誰かといること
それは心が楽になれた

支え合い助け合うこと
私には何ができてるのかわからないが
どうやら私にも何かしら役割があるらしい
そうやって
手を取り合って一緒に歩いていきたい

7/13/2024, 6:31:10 PM

優越感、劣等感


優越感などは無く
劣等感の塊みたいなものだ
親に褒められたことがないし
ダメなところは沢山並べられた
1つくらいは優越感を持てるところがほしいけど

7/12/2024, 7:02:27 PM

これまでずっと


最期の言葉を聞かなかったことが正しかったのか
ずっと自問自答している
その時は目の前で亡くなるのを見るのが初めてで怖かったのと
過去を許せていない自分がいた
結局伝える力ももう残っていなかったのだが
私はベッドのそばに行かなかった
いったい何を伝えたかったのか
それを知る術はもう無い
誰も何も言わないけど
自分で自分を
なんて小さい人間なのか
なんて冷たい人間なのかと
それでも私の心は私が守るしかないのである
これまでずっと思ってきたことは
きっとこれから先もずっと思い続けるのだろう

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