桜花 爽来

Open App
4/1/2024, 12:16:58 PM

テーマ「エイプリルフール」

エイプリルフールは、個人的にとても好きな行事だ。
せっかくだから嘘をついてみようにも思いつかなくてつけないのがいつもの事なのだが…
ゲームだと面白いことになってることが多くてそれだけで大満足である。
今年は…こんなのがある。

とあるアニメのゲームなのだが、
ガタイのいい男のキャラが目の大きい少女漫画の絵柄のメイド服でドン!
大爆笑するしかない。
しかもそのままガチャでも登場。
期間限定だったから完凸なんてできない私は無料分だけ引いた。
来てくれたぜ(ドヤ)

そして私が1番やり込んでるゲーム。
これはエイプリルフールのイベントは特に無かったのだが…
このゲームには人権キャラともいえるキャラがいて、そのキャラの復刻が4月1日からと予告されていた。
ギルドの人もゲームの友達もこの復刻がエイプリルフールの嘘たったらどうしようと焦っていた。
無事来てくれたから本当に良かった。本当に。
結果は無事爆死。まぁいい、明日は10連で10人来てくれるから。
ほ、本当に。

昨日、この1番やり込んでいるゲームのギルドマスターが引退した。
だから副会長が会長になった。
これから空いた副会長の座をかけてギルメン2人が戦うことになっている。
どんな戦いになるのか、どちらが勝つのか。
これから楽しみだ。


昨日引退した会長へ。
これまでありがとうございました。
そしてギルドにあまり貢献することができなくてごめんなさい。
会長やギルドのみんなは「役に立ってくれてるよ」と言ってくれるだろうけど。
真面目な話でアイデアを出すことはできなかったし(おそらく)最年少の私は緊張してギルドチャットに参加することもなかなかできなかったし戦力も低い。
頑張っていたつもりではあるけどどうしても周りのみんなに追いつくことはできません。
それでも私を気にかけてくださったこと、とても感謝しています。

実はゲームの友達に、他のみんなは社会人なのに私は学生だから居ずらくないら心配だと思ってもらってたという話を聞きました。
私はそんなこと無かったしむしろ私が居ていいのか不安だったけど心配してくださってたことが嬉しかったのと居ていいと安心出来たことを今でも覚えています。

これからはギルドのみんなと一緒に、私も貢献できるように、頑張って行こうと思います。
会長の引退がエイプリルフールの嘘だったら良かったなと思うけれど…
まあ、時々遊びに来てください。
そして元気に生きていてください。

とあるギルドのとあるメンバーより。(私のユーザーネーム見たら誰か分かりますよね?)



…さて、テーマとは外れちゃった気がします。
こういうの考えてると思考がどんどん飛んで行っちゃいますね。
今日はここまで。副会長決定戦まで待機することにします。

3/31/2024, 4:22:21 PM

テーマ「幸せに」

僕はなにかに行き詰まるとあの時のことを思い出す。


親友は病弱で小さい時からまともに学校に行くことができなかった。
そんなあいつの好きなことは絵を描くこと。
病院の窓から見える景色をスケッチしたり…あぁそうだ、本を読んだあとは必ずそれをイメージした絵を描く。

僕も絵を描くことが好きだった。
先生の似顔絵を描いたり好きなアニメのキャラクターを描いたり。
頭の中の言葉で言い表せないようなモヤモヤを絵に描き出してみることだってあった。

…2人は約束をした。
「将来は一緒に絵を描く仕事をしようね」
と。
あの約束から僕はあいつに負けないように必死で絵を描いた。


親友は絵の才能があった。
小学生から絵のコンクールでは賞をとっていた。
それでも「もっとすごい人はたくさんいる」と信じて疑わずに絵を描き続けた。

僕は絵の才能がなかった。
小学生から絵のコンクールに参加していたが1回も賞をとることはなかった。
だから「あいつと一緒に絵を描く仕事なんてできない」と絶望し、絵への熱量を失っていった。


親友は僕が絵への熱量を失っていることを知っていた。
それでも一緒に絵が描きたいからそれを口にすることはなかった。

僕は親友に絵を描いていて欲しかった。
だから絵を描きたくない…なんて言い出すことができなかった。


親友の容態は悪化した。
それは5年前、高校2年生の夏だった。
あまりにも急なことでその時の医術では対応することは出来ずに1時間後、あいつは息を引き取った。

僕はそのことをはっきりと覚えている。
5年前、容態が悪化する10分前の会話のこと。
あいつは僕に「もう絵は描きたくないんだろ?僕は大丈夫だから、好きなことをしなよ。」
そう言った。


親友は罪悪感に満ち溢れていた。
俺は俺の勝手な気持ちで君のことを苦しめていた。
それでも何も気にせずに幸せに生きていて欲しい。
その思いで必死に声を振り絞ったんだ。
「どうか幸せに。」

僕は頭が追いつかなかった。
僕は僕の勝手な気持ちであいつのことを悩ませていなんだろうか。
だからあんな突き放すような言葉を。
「どうか幸せに。」
その言葉はまるで呪いのように頭から離れることはない。

2人は約束を果たすことはできなかった。
俺は君に幸せに生きてほしい。
僕はあいつに絵を楽しんで欲しかった。
このすれ違いさえなければ未来は少し変わっていたのだろうか。

僕は頭から離れないあの言葉の通りに生きることはできているのだろうか。
分からないまま呟いてみる。
「どうか来世では幸せに。」

3/30/2024, 11:10:21 AM

テーマ「何気ないふり」

何気ないふりって、演技だ。

アニメやドラマで見る声優や俳優、文化祭で見た演劇部などの演技と同じようにすごいものだと感じる。

僕は演技が苦手だ。

だからこの演技であふれた世界には追いつけない。

好きな人になんの感情も持ってないように話しかけたり、嫌いな人と笑顔で接したり。

あーあ、どうしてこんな……いや、この世界に合わせられない僕が無能なだけ。

今日も鏡の前で笑顔の練習。

いつになったらみんなに追いつけるんだろう。

11/23/2023, 4:53:39 AM

テーマ「夫婦」

夫婦のことはよく分からない。結婚願望もないわけで。
でも幸せそうな夫婦の話を聞くと「いいな」と思う。

11/21/2023, 10:19:50 AM

テーマ「どうすればいいの?」

ここ最近、私の周りで色々なハートが飛び交っている。
両片思いの友達、付き合ってて幸せそうなクラスメイト、失恋して落ち込んでる部活仲間など…
話を聞きながら「早くくっつけ」って思ったり「幸せそうでいいな〜」と思ったり失恋ソングを流してからかってるところを見て笑ったりしているが、こんな状況だからこそ、悩みがある。

好きな人がいない!!!

なんなら高校2年生にも関わらず初恋もまだである。
話を聞いてたら私だって恋愛したいって思うじゃん!!!
一体どうすりゃええんや!?

…なんてね、思っちゃう訳ですわ…はぁ。

Next